芸能界きっての美人姉妹もリピートを誓った! 6,800円のコースが人気の焼き鳥店

気心知れた女ふたりきりでのディナー。美味しい食事と積もる話に花を咲かせたい。

そんなシーンに重宝する店は、ほどよくにぎやかで、でも落ち着いた大人たちが集う焼き鳥店だったりする。

青山にある『七鳥目』は、女子指名率が高い焼き鳥の筆頭といえる店。ついついお酒が進み、ぶっちゃけトークが止まらなくなる。

この女子を虜にする焼き鳥店で、芸能界きっての仲良し姉妹、高橋メアリージュン&高橋ユウ姉妹に、絶品焼き鳥を堪能してもらった!

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人々を虜にするぎりぎりの火入れこそ真骨頂


高樹町の通称〝日赤通り〞の地下に店がオープンしたのは2015年のこと。

潔い「5,800円(現在は6,800円)ワンコースのみ」という構成に、港区中の食通たちは驚いた。

だが実際に訪れ、その実力のほどを知るや否や『七鳥目』の噂は加速度的に広まり、広尾という落ち着いた立地も相まって、グルメ感度の高い大人女子たちの人気を獲得。

押しも押されぬ予約困難店になった。


だが、オーナーの川名直樹氏は変わらない。「自分の目の届く範囲でお客様にうまいものを提供したい」。その気持ちに迷いは一切ないからだ。

繊細な火入れが目を見張る7本の串に加え、旬の食材を使った一品料理、そして〆までを含めた渾身の「おまかせコース」で、今日も変わらず客をもてなす。

串は部位によって松風地鶏と京赤地鶏の2種を主に使い分けており、どれも備長炭で丁寧に焼き上げる。

「レアって実は簡単なんです。でも、ギリギリまで火を通すことは、何年やっても難しい。だから営業中は焼き台から離れられないんです」と川名氏。

せせり、うずら、手羽、ももと続く串の数々に、「何でこんなジューシーなん?」「んま!」と、美女たちは本能全開で美味しさを表現。

「次、いつ来よか」という姉妹の言葉に、リピーター率9割と言われる実力を垣間見た。


人気串のひとつ、「せせり」。その柔らかくモイストな食感には驚かされる。


香ばしい皮目が食欲をそそる「手羽先」。肉汁がギュッと詰まった一本だ。


カウンターに置かれた籠の中には、通常のうずらの卵(左)と店で供す最高級うずら「エル・フランス」(右)が。大きさはもちろん、黄身の濃厚さにも驚かされる。


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供す直前に揚げる自家製の厚揚げ。

「アッツアツでサクふわな食感にびっくり。こんな厚揚げ、食べたことない!」とユウさんも驚きを隠せない。


〆は写真の「親子丼」(追加1,000円)ほか、「卵かけごはん」、「無化調中華そば」から選ぶ。卵は安全な飼料で育った松風地鶏を使用している。



絶品串の数々に、高橋姉妹も感動しきり。姉妹だからこそ語らえる本音が止まらず…!

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