上海ガニの常識を覆す新店が誕生!贅を極めた蟹肉炒めや、シャーベット状の逸品がすごい

オスは175〜220g(写真)、メスは150〜250gを採用。他店と比べてもかなり大きい

名産地である陽澄湖の環境を完全再現して養殖!

上海ガニの名産地・陽澄湖は砂地で、蟹が歩く際に筋肉が鍛えられて旨くなるのだとか。

『蟹王府』の自社養殖場ではそれと同じ環境を再現し、飼育を行なっている。

たゆまぬ努力によって、陽澄湖に負けないクオリティの上海ガニを通年で提供することに成功したのだ。

ゴールドとブルーを基調にした店内。天井まである巨大ワインセラーやシャンデリアが豪奢な雰囲気を醸し出す

世界的に著名な香港の美食家、ツァイ・ラン氏が「一生に一度は訪れるべきレストラン」と太鼓判を押すように、まさに上海ガニの無限の可能性を感じさせる新店。

「上海ガニは食べ尽くした」という人にこそ知ってほしい一軒である。


(※本記事の情報は、東京カレンダー2021年3月号掲載時点のものとなります。最新の営業状況は、各店にお問い合わせください。)

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