2020年は一流店のカジュアルなセカンドライン、あるいは新たな可能性を示唆する新業態が相次いだ。
いずれも、気鋭の若手を擁しての船出である。
今回は、東京カレンダーが特に注目した以下の3つについて、それぞれの業態ごとにお店をご紹介しよう。
1.超名店の新たな試み
2.有名店が目をつけた「串料理」
3.港区を席巻するカジュアル中華
1.想定外の組み合わせに豊かな感性が息づく『石かわ』の新業態
『NK』
『石かわ』が新たな試みとしてオープンした『NK』。
料理長を任されたのは、総本家で“奇才”の異名を取った若き料理人・角谷健人さん。
ここでは和食をベースに、中華、フレンチなどジャンルを超えた創作料理で、素材の完璧な......
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この記事へのコメント
良いですね✨お酒が進みそう🎵