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  • 舌の肥えた大人に「常磐もの」が話題!田崎真也と宇賀なつみが愛する極上の魚介の店9選  


    高級中華で貴重な魚を味わう贅沢
    『銀座やまの辺 江戸中華』

    東京の「予約が取れない」と言われる店に共通するもの。それは、「シンプルに素材の魅力を引き出していること」かもしれない。

    この“当たり前”がいかに難しいか、舌の肥えた大人たちほど、それをよく知っている。

    高級中国料理として知られる『銀座やまの辺 江戸中華』。オーナーシェフの山野辺氏が好んで使うのは、福島沖で獲れる魚介だ。

    「“常磐もの”は昔から市場でも上質だと有名。ものすごく出回っているわけではないから、希少価値もありますね。バランスがよく、どう調理するか、料理人としての想像力が刺激される食材です」


    地元で消費され、東京ではあまりお目にかかれない高級魚「喜知次(きんき)」もそのひとつ。

    姿のまま蒸すことで旨味を閉じ込め、最後にねぎ油をかけて香りを立たせた一品だ。


    中華ならではの一品、春巻きのこの日の具材は、一夜干しにしたメヒカリと松茸。メヒカリの脂を松茸が吸い、旨味を1滴も逃さない。シンプルにすだちと塩でいただく。


    大ぶりの北寄貝と鮮やかな黄ニラとのコラボレーションが美しい炒め物。


    中華とも抜群の相性をみせるのは、銘酒「飛露喜」の特別純米。

    予約は、予約サイト『OMAKASE』か来店時の次回予約のみ。メニューは昼、夜ともに「シェフのおまかせコース」(30,000円※サ別)で、内容は四季によって変わる。


    ライブキッチンのごとく、厨房の様子を垣間見られるカウンターの奥2席は特等席。油のはじける音、鉄の中華鍋とお玉が触れ合う音など、エンターテイメント感もたっぷり。4人利用可能な個室も。

    冬の味覚と一流料理人。その競演を目と舌で確かめに行こう。

    ■店舗概要
    店名:銀座やまの辺 江戸中華
    住所:中央区銀座6-7-6 ラペビル 9F
    営業時間:ランチ 12:00~(L.O.14:00)
         ディナー 18:00~(L.O.22:00)
    定休日:日祝
    席数:12席
    予約は、https://omakase.in/ja/r/ie835302
    ※常磐もののメニュ―は、2020年12月19日までとなります。

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