先週のアクセスランキング!1位は、深夜2時のリビングに、妻のあらぬ姿が…。寝室を抜け出した夫の行為

「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!

“パンドラの箱~禁じられた一手~”に“別居中の妻が、夫に秘密でしていた行為”から“食事会の途中でゾッとした、女が男たちについた嘘”まで。さて、栄えあるベスト1は?

★第1位
パンドラの箱~禁じられた一手~:深夜2時のリビングに、妻のあらぬ姿が…。寝室を抜け出した夫の行為

結婚して1年、僕たちは幸せな新婚生活を送っていたはずだった。

なのにここ数か月、麻里の様子がどこかおかしい。具体的にこれといった大きな変化があるわけじゃないが、心ここにあらずといった感じが続いている。

―そして、今。

彼女の心を惑わす、その正体を掴めそうなのだ。ベッドに入って、1時間。僕がすっかり眠りについたと思ったのだろう、そっと布団を抜け出し、麻里はひとり薄暗いリビングに向かった。

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★第2位
「男とホテルにいたでしょ」夫の前で暴露してきたママ友。狼狽える女に、夫の反応は…?

「…今日、お子さんは?」
「藤沢の両親のところです」

コンラッド東京の28階にあるラウンジ『トゥエンティエイト』にて、前職で同期だった梶谷と、およそ2年ぶりに対峙していた。

「なんだ、てっきり連れてくると思っていたよ」

梶谷の乾いた笑いに、未希は静かにうなずく。彼の言うように、咲月を連れてくる選択肢はあったし、その方が助かった。しかし何となく、この男の前に我が子を連れてきたくないという思いがあったのだ。

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★第3位
「まさか妻が、1年前からこんなコトを…」別居中の妻が、夫に秘密でしていた行為とは

付き合い始めたのは、将人が高校2年、真由子が高校3年の夏だった。

それまで接点は部活だけ。だが真由子の引退が迫り「このままでは後悔する」と行動に移したのだ。将人の告白に真由子が笑顔で頷いた時は、天にも昇るような気持ちだった。

そう、真由子はいつも笑顔で、優しく将人の背中を押してくれる、なくてはならない存在だった。それから高校を卒業し、大学時代を経て、社会人になってからも二人は交際を続けた。そして将人が24歳の時。

「いつも支えてくれてありがとう。これからは俺が真由子を支えられるように頑張るから、俺と結婚してください」

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★第4位
「彼、あんなオバさんが好きなんてありえない」20代女が、35歳の美女に勝つため企んだコト

「もしもし?朱音です。今日お話出来なかったから電話をかけてしまいました。大丈夫だった…?」

つい先ほどまでやる気も起きず、疲労感でぐったりしていたのが嘘のようだ。ほんの数分、朱音と他愛もない会話をしたのだが、ただそれだけで透は驚くほど元気になっていた。

「正直、電話嬉しかったです。朱音さんと話せて良かった」

電話の最後、つい本音が出てしまった。

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★第5位
「彼女、何かおかしい…」食事会の途中でゾッとした、女が男たちについた嘘とは

「大学のときから結衣ちゃん、すごく頑張っていたよね。私、当時から感心していたの。結衣ちゃんって本当に凄かったんですよ。田舎者なのに、東京に溶け込もうと必死で、髪を振り乱して頑張っていたじゃない?」

褒められているのかけなされているのか分からず、とりあえず“田舎者”という言葉の解釈に戸惑っていると、拓海が笑顔で話しかけてきた。

「そっかあ、結衣ちゃんは新潟出身なんだね。新潟は一回行ったことあるけど、いいところだよね」

何だか不思議な光景だった。しかし私が“あれ?”と思ったのは、ここからのユリアの会話だった。

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