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  • オトナの選択 Vol.1

    1人で夜を過ごそうとしていた外銀美女が思わず…。商社マンが彼女の心を一瞬で掴んだ理由とは

    世の中には、2種類の男がいる。

    スマートな男とそうではない男、だ。

    20代の頃にはノリと勢いでやり過ごせていたことも、30歳を過ぎると、そうもいかなくなり「スマートさ」が求められる。

    では、「スマート」と言われる男たちに、共通することとは何だろうか?

    総合商社で働く佳樹と健介は、今年32歳。

    仕事もプライベートも思いのままの佳樹と、スマートさに欠ける健介。

    対照的な2人の男の、「決定的な差」とは?


    いつも余裕のある男が、同期とバーに行ったら…


    “今晩、一杯付き合ってくれない?”

    そろそろ仕事を切り上げようとしていた時、佳樹のPCの片隅に、メッセージの受信を知らせるポップアップが立ち上がった。

    今日、やるべきことは既に終わっている。健介からの連絡に、内心「一杯じゃないくせに」と、思いながらOKを送り返す。

    佳樹は、大手町にある総合商社のデジタル部門で働いている32歳。同期である健介は、繊維部門だ。

    彼がこうして連絡してくるのは狙っていた案件を失注したとか、何かうまくいっていないのだろうと佳樹は推測する。



    2人の行きつけであるワインバーに到着すると、健介は見るからに悔しそうな顔でカウンターに座っていた。

    「ああ、悔しい!」

    乾杯したと同時に、健介が口を開く。佳樹の予想通り、狙っていた案件が契約条件で揉めていて、このままでは決裂する可能性が高いという。

    「でもさ。ここは、気合いで乗り切るしかないよな」

    ファインティングポーズを決める健介の隣で、佳樹は首を傾げた。

    「そうか? いつまでも気合いで乗り切れる年齢でもないんじゃ…」

    30歳も過ぎると、何でも気合いで解決、突き進むことだけが正しいとは思えない。

    「いいよな、お前はいつも余裕があって…」

    健介が、少しムッとしたように言った。

    「それはさ…」と、佳樹が言いかけたところで、バーの空気が少し変わったことに気づく。健介もドアの方を指差しながら何やら嬉しそうな表情を浮かべていた。

    「あ、あの女性。…今日1人だよ。珍しいな」

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