テーブル上でプロジェクションマッピング?!驚きしかないレストラン3選

西麻布でピクニックという、大人たちの遊びに心躍る
『ENEKO Tokyo』

西麻布にある『ENEKO Tokyo』のディナータイムは、メインフロアの階下、グリーンハウスで、ピクニックを満喫することから始まる。バスケットに入ったフィンガーフードと白ワインでアペを楽しむのだ。

スペインバスクにある『アスルメンディ』のシェフ・エネコ氏が監修するだけあり、本店と同様に、ダイニングにたどり着くまでに楽しくて美味しい〝寄り道〞が用意されている。テーブルに着くまで、高揚感は膨らむばかりだ。

ピクニックを体験した後は、2階のテラスに移動して4種類のアミューズに舌鼓。 アペで心を解いたら、いよいよダイニングへと誘われる。

宴はすぐに始まらない、そんな演出も大人の時間といえるだろう。

貝と海藻のブイヨンを流し込み香りを立たせ、香草とコーヒーの香りを移した焦がしバターでホタテをソテー。その香ばしさに食欲がそそられる。ディナーは¥13,000、¥20,000の2コース

昂る気持ちで席につくと、玉手箱のようなドライアイスの演出など、期待を超えるイノベーティブな皿の登場に、誰もがスマホを構えてしまう。

本店のエネコ氏が厚い信頼を寄せる、磯島シェフの繊細で丁寧な仕事を体感する数時間。独創的なプレゼンテーションのコースに、大人たちは心躍りっぱなしだ。

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