驚きと新たな発見の連続!注目の最新スイーツ5選

1個¥800。要冷蔵。賞味期限/当日。※季節で内容が変わるため要問合せ


遊び心で楽しむ、まるで“ブラッドオレンジ”な大人のデザート
『Atsushi Hatae』の「イミテーション グラン」

最先端のテイクアウトスイーツは、レストランデザートの領域に近づきつつある。本物の果実のような見た目の仕掛けや、ひと手間加えて変化させる楽しみがある。

それを感じさせるのが、アラン・デュカス グループのレストランや『ドミニク・ブシェ トーキョー』でシェフパティシエを務めた波多江篤氏が作り上げるこちら。

チョコレートでかたどった中にさまざまな形で季節の果実を閉じ込め、本物に見紛うディテールに仕上げたシリーズだ。

果物そのものよりもフルーティーな味わいが、遊び心ある大人の味覚を刺激する。

写真の品は、柑橘の果肉にジュレとクリーム、カルダモンとレモンの軽いガナッシュ入り。割るとみずみずしい中身がトロリと流れ出す。


■店舗概要
住所:渋谷区猿楽町17-17 1F
TEL:03-6455-2026
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜・月曜が祝日の場合は翌火曜

195g¥3,200。常温保存。賞味期限/購入から22日。取り寄せ可。月1回の予約開始日より数量限定で受付


個性ある伝統菓子こそトレンド。温故知新のサブレ缶
『Addict au Sucre』の「ボワット ジ」

ここ数年、“缶クッキー”は熱狂的なブームだが、外見だけでない、このような本物に出合えば納得できる。

封じ込められた豊かなバターの香りと、サクサクやカリカリの食感が楽しめるのが特徴だ。

飽きの来ない味わいはもちろん、伝統菓子にまつわるストーリーが詰まった逸品なので、思わず独り占めしたくなる。

“猫缶”目当てのマニアも多い!


ウィーン風の名を冠した口どけ軽いサブレ・ヴィエノワ、コーヒー味のメレンゲにヘーゼルナッツが香ばしいカリカリ食感のクロッカムール、「元帥の杖」の意味を持つバトン・マレショーなど、フランスの伝統的なサブレ6種のアソート缶。

絵柄はフランスや日本の名店で腕を磨いたパティシエール石井英美氏の飼い猫がモチーフ。


■店舗概要
住所:目黒区八雲1-10-6
TEL:03-6421-1049
営業時間:11:00~18:30
定休日:火曜・水曜・不定休

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