レアな牛刺し出汁茶漬けが美味い!繊細なカットで仕上げるA5黒毛和牛焼肉の新店!

美しい刺しの入った極上のシャトーブリアン

客席で豪快に焼き上げられる高級部位に歓声必至!

続いてテーブルへと運ばれてくるのは「シャトーブリアンサンド」。

“サンド”とメニューに記載があるのに、登場したのは見事な一枚肉。

客席で焼き上げるパフォーマンスを楽しめる

サンドする前に客席で焼き上げるパフォーマンスを行ってくれるのだ。これには客席も大盛り上がり。

焼き始めれば、一気に歓声があがるだろう。

「シャトーブリアンサンド」

シャトーブリアンが焼き上がったところで、一度厨房へ運び「シャトーブリアンサンド」に仕上げ、再びテーブルへ。

レアに焼き上げられたシャトーブリアンは、とろけるような食感で、こんがり焼き上げたれたトーストの香ばしさが肉の美味しさを引き立ててくれている。

「ハラミ」はわさび醤油で召し上がれ

食べ進めるほどに感じる上質な肉質

旬の有機野菜焼きを楽しんだ後は「本日の和牛」として6種が供される。

この日は「モモ」、「カルビ」、「ハラミ」、「ヒレ」、「カイノミ」、「リブロース」の6品を用意いただいた。

「リブロース」

切り口から脂が酸化し劣化することを防ぐため、切り置きは一切せず、最高の状態で供される肉は、どの部位もため息が出るほどに美味。

リブロースはサッと両面に焼き色が付けば食べ頃だ

国産天日干しの海塩や、埼玉県にある創業200年の醤油屋から仕入れる醤油をベースに果物を煮込んで作る自家製タレ、北海道産の山葵を漬け込んだ「わさび醤油」など、それぞれ部位毎におすすめの薬味で召し上がれ。

この日は「和牛はつ」、「和牛はつもと」、「和牛ミノサンド」の3種

A5黒毛和牛の雌牛は、不飽和脂肪酸が多く含まれており、雄牛に比べて脂の溶ける温度が低いのも特徴。

そのため口のなかの温度で、柔らかくなりスルスルと胃に収まってしまうのだ。

コース終盤に供される「ホルモン盛り合わせ」も、余裕で完食できてしまうはず。

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No Name
お店の名前と繊細な〜云々のギャップ
2020/03/07 10:100

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