旨い!辛い!食欲が止まらない!どんどんご飯が進んじゃう絶品キーマカレー4選

「キーマエッグドライカレー」

完成まで4日間!旨みがギュギュッと濃縮『たくあん・牡丹亭』

『たくあん・牡丹亭』のランチといえばカレーという人も多く、名物の「キーマエッグドライカレー」を楽しみに通う常連もいるという。

多くの人を惹きつける味は、女将・津野塩さんの母が昭和52年から作り続けていたレシピを受け継いだものである。

小麦粉も水も一切使用していないカレーベースは、あめ色になるまで炒めた玉ねぎ、完熟トマト、生姜、そして独自にブレンドしたインド直輸入の数十種類の新鮮なスパイスを4日間煮込んで作られている。

何度口に運んでも飽きのこないカレーに感服間違いなし

ランチに提供されるキーマカレーの量で、約5個分もの玉ねぎを使用するというから驚きだ。

挽肉は、牛と鶏肉を8:2の割合でいれており、しっかりとした肉感も楽しめる。

またキーマカレーの中央に鎮座するゆで卵は、インド直輸入のスパイスで美しくコーティングされ、見た目からも食欲を刺激してくれる。

掘りごたつ式の個室も備え、接待などにも便利

ひと口頬張ると、玉ねぎの甘み、トマトの酸味、肉、そして複雑に混ざり合ったスパイスの香りが一気に口に広がっていく。

ボリューム満点でありながら、女性もペロリと平らげてしまうというのも納得の旨さである。

10時間以上炒めた玉ねぎと、十数種類のスパイスで仕上げる

隠れ家的バーの名物は本気で日本一を目指すカレー『MOKUBAZA』

バーのフードメニューと侮るなかれ、日本一美味しいキーマカレーを目指しているというこちら、なんとスパイスの皮を手剥きするところから作られる。

ひき肉は牛と豚を混ぜ、使用する部位まで指定。細かめに挽くことで全体がなめらかになり、弾けるようなスパイスの食感や、10時間炒めた玉ねぎの甘さが際立つ、立体感のある味わいに。

美しい佇まいに、多大な手間ヒマが秘められている。ひと口食べれば、鮮烈なスパイスの香りにノックダウン。

バーながら、このカレー目当ての客が絶えないのだとか。じわりと攻めてくる辛さも爽快このうえなし!

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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