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  • 『東急プラザ渋谷』でリアルSNAP!彼女たちの向かった先とは?


    「暗くて大人っぽいダイニングバーも、赤提灯居酒屋も好き!」(里口風子さん/OL)


    メディア系企業で働く里口さん。通っていた大学や、働いていたオフィスが渋谷にあったということもあり、渋谷とは縁が深く社会人になった今も、よく遊びに来るそう。

    これまで出没スポットはおもに並木橋や神南だったそうだが、「駅前に新しいビルがたくさんできて、最近はもっぱらこの辺がお気に入り」だそうだ。

    「東急プラザには、好きなアパレルブランド『ANAYI』が入っているので、買い物しによく来ます。今日はこれから『やきとり 荒木山』でデートの予定です。“大人っぽいカウンター居酒屋”とリクエストしたら、こちらを予約してくれました」


    山小屋をイメージした大人なムードの焼鳥店で一献。『やきとり 荒木山』


    神泉に本店を構える『荒木山』の2号店。同店といえば、猟師の山小屋をイメージした店内でいただける、自然薫る焼鳥とジビエ。

    これに合わせるのは、利き酒師が厳選した種類豊富な日本酒や、ソムリエが厳選した国産ワイン。2号店でも本店を思わせる雰囲気と同じ味を愉しむことができる。


    落ち着きと色気漂うコの字カウンターが大人好み


    店内に入ると目を奪われるのが、焼鳥の煙がモクモクと上がる広いコの字カウンター。ダウンライトの落ち着いた雰囲気と色気が漂う空間が、大人のデートにぴったり。壁一面にずらりと並ぶ日本酒のボトルも圧巻だ。

    店の奥にある夜景を見渡せる個室も魅力的だが、やはり焼鳥屋は目の前で焼き上げられるライブ感が醍醐味。それを独特のムードの中で味わえる、このカウンター席をあえて選びたい。


    伊達鶏と川俣軍鶏の焼鳥を食べ比べ


    メニューは本店とほぼ同じ、抗生物質不使用の飼料にこだわった程よい脂身と鶏本来の旨みを味わえる伊達鶏の焼鳥を提供。地鶏と同じ日数では肉質が固くなりすぎるため、飼育日数を見直し、上質な肉質と食感を極めるこだわりぶりだ。

    さらにこちらの店では、本店では取扱いのない川俣軍鶏の焼鳥がいただけるのも魅力だ。川俣軍鶏は、脂っぽくないのに深みのあるコクで、適度な弾力の肉質が特徴。伊達鶏と川俣軍鶏の食べ比べもぜひ楽しみたい。

    ※価格はすべて税抜きで表記しています。


    名物の「極上レバー」は必食!


    焼鳥は、それぞれの鶏の肉質が楽しめる部位を厳選して焼き上げられる。なかでも“特級串”のひとつ、「極上レバー串」はその名の通り店がイチオシする逸品。

    焼きの技術を要する絶妙な火入れで、ふんわりとした食感と臭味がなく強い旨みが評判だ。手前から、極上レバー串(¥420)、鴨肉入り棒つくね(¥420)、伊達の力こぶ(¥520)


    ワイン・日本酒と焼鳥のマリアージュを堪能!


    熟練の職人によって焼き上げられる焼鳥は、写真のこころ(¥290)やししとう(¥260)などのほか、真鴨や猪肉、鹿肉の串焼きなどのジビエや、ワインと合うチーズ焼きなどもラインナップ。飲むお酒に合わせて、焼鳥とのマリアージュに酔いしれよう。

    日本酒は秋田の地酒「ゆきの美人」(¥900)など約30種。ワインも約30種類揃える充実ぶり。


    酒が進むこだわりの逸品料理も充実


    天然出汁がたっぷり染みこんだ定番の「ピリ辛こんにゃく」(¥450)など、酒のアテにぴったりな逸品料理や、日替わりの一品料理なども用意。焼鳥の箸休めや、お酒に合わせて選びたい。

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