映えるホムパ手土産なら間違いない名店へ!開けたら歓声が上がる銀座スイーツ!


手土産を開ければ「かわいー!どこで買ったの?」と歓声が上がること間違いない!

この時期に増えるホームパーティーに欠かせないのは、食後を華やかに彩ってくれるデザートだ。

銀座に誕生した『パティスリー カメリア銀座』なら、どんなシーンにもぴたりとハマるスイーツが見つかるはず。

店内を彩るマカロンタワー

話題沸騰中!銀座の最旬パティスリーはここだ!

2018年11月にオープンしたフランス菓子店『パティスリー カメリア銀座』は、オープン直後から話題となり、瞬く間に人気店となった最旬パティスリー。

店内に入るとマカロンタワーや美しい飴細工が目に入り、まるでスイーツのテーマパークを訪れたかのような高揚感を感じさせてくれる。

「キャラメリア」(3,500円)

パーティーの主役はゴージャスホールケーキに決まり

まずはパーティーを盛り上げる主役のアントルメ(ホールケーキ)からおすすめを紹介。

ゴージャスな夜に最適なのは「キャラメリア」。柔らかなヘーゼルナッツのダックワーズ生地に、優しい味わいのキャラメルムースを合わせて作られるケーキには、マカロンの「キャラメルサレ」と、ショコラの「キャラメルパッション」が添えられる。

“キャラメル”という一つの味だが、ムースだけでなく、マカロンやショコラでも表現し、1つのホールケーキの中で様々な“キャラメル”に出会えるのが「キャラメリア」の魅力なのだ。

「いちごのショートケーキ」(12㎝4,400円)

続いて紹介したいのは華やかな「いちごのショートケーキ」。

デコレーションされるフルーツの配置は敢えて固定せず、ひとつひとつ違った表情を見せるホールケーキがショーケースに並ぶ様子は、見ているだけでも心が躍る。

スポンジを三段に重ね、間にはたっぷりといちごをサンド。2種類の生クリームをブレンドし作られる生クリームは、しっかりとミルキーな味わいでありながらも、最後まで重さを感じることは一切ない。

「マカロン」(10個入 3,900円)

遠藤シェフのスペシャリテ
マカロンの概念が覆る美味しさ

同店のホールケーキには全てマカロンが添えられている。そこには同店のスペシャリテであるマカロンの美味しさを、少しでも多くの人に伝えたいというシェフの想いが込められているのだ。

実際、ホールケーキにひとつ添えられたマカロンを食べてから『パティスリー カメリア銀座』のファンになった人も多いという。

“ケーキのようなマカロン”を目指し作り上げるマカロンは、甘さを抑えつつ、素材らしさをグンと引き上げているのが美味しさのポイント。

例えば、「ミカン」であればミカンを食べたときに感じる瑞々しさを中に潜ませるジュレで表現するなど、20種以上が揃うマカロンそれぞれに工夫を凝らしているのだ。

「ミュウ」(750円)

豊富に揃うプティガトーは手土産に最適

スペシャリテはブラックベリーティーのチョコレートムース「ミュウ」。

最下層のチョコレート生地も、小麦粉を使用せずに作られており上から下まで口の中の温度でとろりと溶けていく食感が堪らない一品だ。

「サヴァラン」(700円)

大人の夜には「サヴァラン」をセレクトしてみるのもおすすめ。

ラム酒をしみ込ませオレンジで香り付けした生地の中に、ラムレーズンが潜む。

通常、サヴァランは生クリームと合わせるのが主流だが、同店ではマスカルポーネ風味のクリームを合わせている。

サヴァランには、ラム酒入りのスポイトが添えられており、好みの量のラム酒をサッとかけてから味わえば、ラム酒のいい香りがさらに美味しさをアップさせてくれる。

右)「エレガンス」(750円)※アルコール使用 左)「ショコラ」(750円)

他にも、とろりしたショコラクリーム、ムースなど、層毎に違ったチョコレートに出会えるように作られた「ショコラ」や、口溶けのいいフランボワーズのショコラムース「エレガンス」など、ショーケースには随時15種以上のプティガトーが揃っている。

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