デート、お食事会、本命ディナー…。アラサー美女に学ぶ平日の艶やかな過ごし方

“楽しいムードのなかでよい出会いを”という想いが店名の由来で、まさにお食事会に最適!和食のテクニックを利かせた和牛創作料理は、ヘルシーさも意識されている


あと1日頑張れば乗り切れる木曜日にお食事会がお約束


お食事会は金曜が定番のようでいて、一番多いのは木曜だったりする。金曜はデートにとっておきたいし、何より週末まであと一日の木曜は追い込みのエンジンをかけるべく飲みたい気分なのだ。

同じモードの友人が誘ってくれたのが今晩の会。相手はお久しぶりの広告代理店。ああ、学生時代を思い出す…。

彼らが予約してくれたのは、今年の春に飯倉片町にオープンした創作和牛料理の店。店内はグレーを基調に石を多用しているためか、映画で観た昔の中国の邸宅のよう。


そして、個室が予約されていたので安心する。たまに味重視で個室がない店を選ぶ人もいるけど、お食事会は美食批評の会じゃない。

そう思っていたら、今回のお店は料理もユニークかつ美味しい!それに男性陣は気が利いて優しい。会話も面白い完璧なお食事会。でももうそこにトキメク女でもない。

最旬グルメが集結するビルとして食通から注目を集めるモダンフォルム西麻布ビルⅢ。2Fに割烹『常』、3Fに薪焼きステーキの『FORNO』、4Fに『鮓 有無』が入る


最大のピーク金曜日は大好きな彼と大好きな鮨を楽しむ


金曜夜、お鮨、大好きな彼。微妙な関係を続ける身としては、夢のような時間だ。次に会うのがいつか分からず待つのがもどかしく、明確な誘い文句とともに連絡をした。

「美味しいお鮨、食べに行かない?」すると、彼から「もちろん」との返事。私にとっての勝負デートの場として選んだのは西麻布の『鮓 有無』だ。

鮨好きに知れた『鮨 海心』の新店で、特別な人と行きたいと思っていた。待ち合わせ10分前に着くと、おなじみの親方が迎えてくれた。


黒を基調した内装は高級感と艶やかさが共存している。そのせいか長身の彼が入ってきた時、いつにも増して格好よく見えた!

上質なスーツに潔いほどの短髪、外資特有の自信あり気な面構え……始まったら大将に身を委ねるだけ。

手渡された時に重いと感じるほどウニがのった握り。「ウニ好きな女性が多いから」という親方のサービス心からその量が増えた。口内でウニと酢飯が崩れる瞬間がたまらない!


〝中落ちキャビア〞に彼も「おぉ」と盛り上がり、シャリより多いウニを手渡しでもらえばふたりして高揚。

美味しさをシェアする一体感が、金曜の夜を盛り上げる。明日の予定は、何も入れていない。

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