ジューシーなチキンにかぶりつけ!ワイワイ食べて飲みたい日におすすめの人気店

友人や恋人と、気軽に美味しい料理を心ゆくまで味わいたい…。

そんな日に訪れたいのが広尾にある人気フレンチレストラン『ル プリュース』だ。

心もお腹も満たしてくれる、食欲の秋にピッタリな人気店をご紹介しよう!

カウンター席も用意。お一人様も歓迎

気軽に楽しめる人気フレンチレストラン

同店を営むのは、渡仏し、星付レストランなど計6店舗で本場の味と技術を学んだ押野健一シェフだ。

彼が同店で目指すのは日常の中に“ちょっと贅沢なご褒美”をプラスできるような居心地のいいレストラン。

コースも用意されているが、基本はアラカルトで好きな料理を好きなように楽しめるスタイルである。

「ロティサリーチキン」(1羽 2,990円)

オーガニックチキンで作り上げる
絶品「ロティサリーチキン」が名物

そんな『ル プリュース』の名物は「ロティサリーチキン」。

フランス修業時代、現地では日常的に食べられていたロティサリーチキンを日本でも気軽に楽しんで貰いたいと4年ほど前から提供を開始。

今では同店を訪れる人のほとんどがロティサリーチキンがお目当てというほどの人気メニューとなっている。

使用する鶏肉は、国内で生産される鶏肉の中で唯一、農林水産省が定めるJAS有機認定を取得したオーガニックチキン。この鶏肉に出会った押野シェフはあまりの美味しさに驚愕。

「それまで肉を一切食べなかった娘もこの鶏肉を食べてから少しずつお肉を食べてくれるようになりました」と押野氏。味に敏感な子どもの舌をも魅了してしまうほどの美味しさなのだ。

「シャルキュトリー6種盛り合わせ」(1,880円)※この日は「つくば鶏の自家製ハム」、「レバーペースト」、「三元豚のリエット」、「鴨胸肉のスモーク」「豚ロースの生ハム」、「ボローニャソーセージスライス」

自家製シャルキュトリーや生ワインで乾杯

ロティサリーチキンが焼き上がるまで注文してから1時間ほどかかるので、最初にオーダーを済ませておくのがおすすめだ。

焼き上がりまでは、前菜を味わいながら生ワインを味わいながら過ごしたい。生ワインとは、現地でワインをステンレス製の樽に詰めて輸入することで、フレッシュな味わいを実現したワインのこと。

この日は「シャルキュトリー6種盛り合わせ」と共に「生スパークリングワイン 白」(800円)をオーダー。普段ワインはあまり飲まないワインビギナーにも飲みやすく飽きのこない味わいなのも嬉しい。

「ラクレットチーズ温野菜」(1,480円)

続いてオーダーしたのは「ラクレットチーズ温野菜」。

テーブルに運ばれてくるとラクレットチーズのいい香りが漂い食欲を刺激。

旬の野菜を使用しつつ、野菜毎に蒸す、茹でるなど最適の調理法で仕上げられた一皿は、野菜の美味しさをしっかりと感じさせてくれる。

この記事へのコメント

Pencilコメントする
匿名
こちら 好み‼️ワイン🍷が、進みそう✨
2019/10/11 06:012
田舎者
ブックマークしました。ビストロ風のフレンチ大好き😘です。
2019/10/11 12:242
No Name
フレンチよりはドイツ料理に近いかも…🤔
アルザスとかドイツ国境近くの料理なのでしょうかね。
でも場所の割に価格もリーズナブルだし行ってみたいです!
2019/10/12 03:521

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo