キラキラ女子憧れの、“パーソナルスタイリスト”が語る、「月収数万円」の裏事情とは

女は、直感にしたがい、時として大胆にお金をつかう。

その瞬間、彼女たちが心に描くのは、とびきりの夢や幸せな未来。

この連載では、“ある物”にお金をつかったことで人生が変わった女たちのインタビューを紹介しよう。


名前:飯島理子さん(仮名)
職業:パーソナルスタイリスト
年齢:34歳


「今日は、お客さんとお買い物同行に行く予定のお店を、下見してきた帰りなんです」

今回インタビューに応じてくれたのは、パーソナルスタイリストの理子さん(34歳)だ。スラリと身長が高く華奢な体つきに、色白の肌に黒髪が良く似合っている。スタイリストだけあって、シンプルなスタイルに小物使いが効いておりセンスも抜群だ。

彼女は、5年前に自宅を拠点としてサロンを開設し、パーソナルスタイリストとして独立した。今では知る人ぞ知る、予約が取れないスタイリストとしての地位を確立している。

「もともとコンサル業界で働いていたんですけど、27歳のときに一着のワンピースを購入したことが、職業を変える大きなきっかけになりました」

パーソナルスタイリストのように、一見華やかで元手がなくても独立できると謳われている資格の“裏事情”を聞いてみた。

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