男の勘違い Vol.8

待ち合わせは新宿南口。婚活中の32歳女を閉口させた、男のデートプラン

「この子、俺に気があるんじゃ…?」

男は何故すぐに、そう思い込んでしまうのだろうか。

周囲を見渡して見ても、やはり女性より男性の方が“脈あり”を客観的に判断できない傾向にあるように思う。

今この瞬間も、男たちの一方的な勘違いにより被害を被るアラサー女子は後を絶たない。

これまで高級鮨屋での惨劇勘違い既婚男車自慢男「俺のこと待ってたよね」男金目当て認定の男トロフィーワイフ希望の男告白を冗談にする男を紹介した。さて、今週は?


【今週の勘違い報告】

名前:小林百合(仮名)
年齢:32歳
職業:エステサロン経営

勘違い報告Vol.8:「どうして私が、あなたにジャッジされなきゃならないの…?」


「最近の出会いは、もっぱらマッチングアプリですね」

オープン直後の『KASHIYAMA DAIKANYAMA』。周囲を気にしながら、アラサー美女は控えめに語った。

艶のあるロングヘアと、透明感のある肌が印象的だ。

今回の報告者・小林百合(仮名)。彼女は代官山で、隠れ家的なエステサロンを開業している。

「大手から独立し、自分でサロンを開業して…早いもので丸3年になります。ありがたいことに、予約はほとんどリピーターのお客様で埋まっていて。予約困難の人気サロン、なんてメディアで取り上げられることも増えました」

百合のサロンの営業時間は13時から。夜の最終受付は20時で、ほぼ毎日、深夜に疲れ切って恵比寿の自宅に戻るという。

「普通にしていたら出会いなんてありません。なのでアプリで探して、オフの日や空き時間を見つけて積極的に会っているんですが…なかなか難しいですね」

語りながら、何かを思い出すように明後日の方向をみる百合。そして、彼女がつい先日出会ったという、ある“勘違い男”について話をはじめた。

「初対面の印象はかなり良かったんです。それが2度目のデートで…」

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