まだまだ毎日暑すぎる~!残暑に食べたくなる絶品ひんやり冷麺4選!

「ハーフ&ハーフ」 水冷麺とビビン麺の両方を一度に味わえる欲張りメニュー。食べ応えあり

韓国本店の味をそのままにオリジナルスープが人気『板橋冷麺』の「ハーフ&ハーフ冷麺」

オモニ手作りの冷麺の味を、日本の人たちにも知ってもらいたくてこの店を開いたという、ご主人の車鐘一さん。忠清南道は板橋にある実家は、地元でも評判の冷麺専門店。

人気の秘密は、さつまいも澱粉100%で作るコシの強い麺と秘伝のスープ。牛骨の出汁をベースに10種類もの野菜からとった出汁をブレンド。隠し味に唐辛子を加えるのがポイントだ。

レモンの入った甘酸っぱいスープは、暑さを忘れさせてくれそう。

「刺身冷麺」。カスベを甘酸っぱい唐辛子のタレで和えたものをトッピング

韓国の本店は、創業40年の老舗。日本店は2014年開店

※こちらの店舗は現在閉店しております。

名物「水冷麺」。錦糸たまごがのっているのも上品

宮廷スタイルの平壌冷麺を堪能『sunmoon 浅草橋店』の「水冷麺」

東京では珍しく、蕎麦粉主体の平壌式冷麺を味わえる。

注文ごとに粉を練るところから作り始める麺は、咸興冷麺に比べ、引きのある固さはマイルド。蕎麦粉ならではの歯切れよさが持ち味だ。

冷麺目当てに通うというお客さんも多いが、もちろん焼肉も人気

さらに特筆すべきはスープの旨さ。牛ももやすね、すじ肉や豚ロース肉、鶏胸肉を贅沢に用いる。

これらを2日間、野菜も足しつつ仕上げたスープは、コンソメのごとき透明感と厚みのある旨みが秀逸。

さすが平嬢高麗ホテル直伝の味、宮廷料理を彷彿とさせる佳品だ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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