絶対に5大商社マンと結婚したかった25歳独身女子が、身につけた特技とは？(3/3)[東京カレンダー

東カレ編集部：今はお付き合いされている方がいらっしゃるんですよね？

ミサキさん：はい。当初の狙いとは違うんですが…法曹関係に勤める方とお付き合いしてます。彼からアプローチされて、お付き合いすることを決めました。

でも悩みがあって…私は彼と結婚を考えられるなと思ったからお付き合いを始めたのに、彼があんまり積極的じゃないんです。

だから、この1年はしっかり彼と向き合ってみて考えようって思ってます。私、25歳までは妥協しない！って決めてるんです。

東カレ編集部：いくつまでには結婚したい！という目標はありますか？

ミサキさん：27歳ですね。あと2年！やっぱり、30歳で年収1,000万超えの人というポイントは譲れないですね。できれば身長180cm越えで、年上がいいです。そういう意味では、今の彼は年齢を妥協しました（笑）

もし、今の彼と別れて婚活を再スタートさせたとしても『失敗したなぁ～』っていう思いはしたくないです。っていうのも最近、結婚願望がさらに強くなってきて。

東カレ編集部：えぇ～！さらにですか？

ミサキさん：親しい友人が、この間2人目の子どもを産んだんです。それを見て、育児には体力が必要だから早く結婚しないと！って。…あとは早く子育てを終わらせて余生を楽しみたくて（笑）

結婚したら、週3のパートでお小遣いを稼いでそのお金で旦那さんにプレゼントを買うのが憧れです。

フルタイムだと家事がしっかりできないので難しいかな、だからといって専業主婦はなんだかなぁ～と思うので、週3でお小遣い稼ぎする生活が一番楽しいだろうなと思います！

♦

「駐妻になりたい」その一心で、商社マンハンターとなったミサキさん。数年後、異国の地で専業主婦を謳歌できることを、心から応援している。

▶Next：9月4日水曜更新予定
25歳で婚活市場に舞い戻った、ワケアリ婚活女子