最強のB級メシが決定! いますぐ食べたい話題の逸品6選


計算し尽くされた和の食材が完璧に調和した逸品
『deli fu cious』の「昆布〆フィッシュバーガー」

バーガーといえば肉、そしてアメリカ文化の象徴。が、日本で作るなら魚だ。

しかも日本が誇る食文化である「鮨」の伝統的な技法を使って本気で旨いバーガーを作ったら……?その答えがこれ。

有名鮨店で修業を積んだ職人が創業した『デリファシャス』は、フィッシュバーガーの専門店。

看板メニューの「昆布〆フィッシュバーガー」¥1,080は、厚切りにした旬の白身魚を、2日間昆布締めにして旨みを凝縮することで、淡白な魚の存在感がぐっと際立つ。

タルタルソースを思わせるとろりとしたソースも、徹頭徹尾、和風だ。

濾した絹ごし豆腐と出汁を合わせて味を調え、葛粉でとろみをつけているという、和の素材&技法から生まれた完全オリジナル。

一目でわかる、魚の質の高さ。しっかり昆布〆しているので、上品な味わい


ほかにも、バンズは断面にバター醤油を塗って焼く、炒めたキャベツとたくあんを混ぜたものを挟んで食感をプラスする。

といった工夫で、一分のスキもない完成度。他の追従を許さない。

世界に誇れるフィッシュバーガー、ここにあり。

※11月にオープンする「渋谷パルコ」へ移転のため、現住所での営業は9月末まで


未体験の味に感嘆すること必至の名作麺!
『sisi 煮干啖』の「にぼたん」

肉名人として知られる『カルネヤ』のシェフ・高山いさ己氏が〝煮干し〞の奥深さに魅せられて生み出した完全なるオリジナルの味。

おそらく、世界初の煮干しパスタの名が「にぼたん」¥980だ。

パスタの上にかかっている粉末が、主役となる煮干しフレーク。愛媛産「銀鱗煮干し」をミルで砕いてから弱火で3時間ひたすら煎り、煮干しの持ち味を凝縮させてある。

この粉末がパスタ全体の味付けのベースとなっている。

2.1mmの乾麺を水で戻してから冷凍しておいたものを注文ごとに湯にくぐらせたら、フライパンで煮干しフレークやバター、ゆずパウダーなどで味を付ける。

フライパンで手際よく和えていく。店内にはにぼしの香りが広がり、食欲をそそる


そこにチャーシュー、みじん切りの赤玉ねぎ、柔らかな口当たりの海苔「香味干し」と、うずら卵をトッピングして完成だ。

煮干しの香りを纏った麺は、噛むほどに口の中に旨みが広がり、ほのかな柑橘の酸味が全体を引き締める。

これぞ、初体験の味わいと唸るほど。まさに〝唯一無二〞と言うにふさわしい逸品だ。

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