きめ細やかな美しい霜降り！名店の上質なステーキで、ご褒美おうちディナー！[東京カレンダー]

9月に入り、気温が下がり徐々に過ごしやすくなると、反比例して上がってくるのが食欲。がっつりとお肉を食べたくなる方も多いのではないだろうか。

ということで、今週の『東カレストア』はステーキ特集！
『フレンチデリカテッセンカミヤ』の３種熟成肉食べ比べセット、神戸牛の老舗が手掛けた最高級等級の「A5」ランクステーキ、『格之進』の熟成肉ロースステーキ・あっさりとした赤身のモモステーキがラインナップ。

名店によって丹念に作られた、極上ステーキを是非ともご堪能あれ。

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大正１５年創業。神戸牛の老舗が手掛けた最高級等級の「A5」ランクステーキ

旭屋　最高級A-5ランク神戸牛サーロインステーキ／価格：17,300円（税込）

『名産神戸肉　旭屋』は、兵庫県に本拠地を置く大正１５年創業の神戸牛の老舗。

店主自らが生産農家を見て回り、飼育方針やエサの配合など、本当に美味しい肉の味を追求している農家のみと取引。さらにその中でも最高の肉質・脂質を兼ね備えた神戸牛のみを厳選して仕入れているという。

本商品は、こうした農家と旭屋の苦労の結晶ともいえる神戸牛の中でも、最高級等級の「A5」ランクのサーロインステーキ。霜降りの具合や肉の色、きめ等厳しい審査の末にA5ランクに位置づけられるのは全体の僅か数％。

このような最上級のサーロインは、ハレの日の食卓にこそふさわしい。今宵は大切な人と贅沢なひとときを過ごしてみては。

きめ細やかな美しい霜降り、濃厚で甘味の強い、とろけるような食感。

『格之進』門崎熟成肉特選ロースステーキ／価格：10,040円（税込）

『格之進』のステーキは、通常のステーキ肉よりも厚みをもたせてカットしている。なぜなら、門崎熟成肉の美味しさを最大限に感じるのは、焼き方だけでなく、厚みも非常に重要だから。

熟成によりタンパク質が分解されることも要因のひとつだが、熟練の肉職人がお肉の繊維の流れを見極めてカットしていくことで、通常より柔らかい食感の肉が誕生する。

当商品は、ステーキの定番でもある「門崎熟成肉特製ロース」。目でも楽しませてくれるきめ細かな美しい霜降りが特徴。

口に入れた時のとろけるような食感と、濃厚で甘味の強い上質な脂の旨味たっぷりの肉汁を体感して欲しい。『格之進』のステーキは新しいお肉の表情を堪能できる逸品だ。

柔らかく、お肉自体の味が濃厚！脂身が少なくさっぱりとした味わい。

『格之進』門崎熟成肉特選モモステーキ／価格：6,800円（税込）

同じく『格之進』から、こちらは、門崎熟成肉の特徴でもある赤身肉「門崎熟成肉特製モモ」。柔らかく、お肉自体の味が濃厚で、脂身が少なくさっぱりとした味わい。

一度噛み締めるだけで、旨味たっぷりの肉汁が溢れ出る。『格之進』のステーキは新しいお肉の表情を堪能できる逸品だ。

お肉は好きだけど脂は少し苦手という方は、赤身肉であるこちらを是非。

まるでコース料理の一皿！シャルキュトリー専門店の熟成肉ステーキセット

フレンチデリカテッセンカミヤ熟成肉3種ステーキセット／価格：7,600円（税込）

シャルキュトリー(肉加工品)専門店である、『フレンチデリカテッセンカミヤ』。

加工品となる肉類は数日間、店内に設けられた岩塩熟成庫内にて、旨みと風味を極限まで高めてから使用。さらに熟成肉にいたっては、ヒマラヤ岩塩から発されるマイナスイオンの中で長期熟成をさせる徹底ぶりだ。

当商品は、そんなこだわり抜いた製法で作られた、国産熟成牛モモ肉、伊豆天城産熟成黒豚ロース肉、清流地鶏モモ肉の3種熟成肉ステーキ食べ比べセット。牛・豚・鳥異なる味わいをご堪能あれ。