オトナの恋愛塾~解説編~ Vol.66

複数の男と“同時進行”していた女。何度もデートした男を、彼女がアッサリ捨てたワケ

恋とは、どうしてこうも難しいのだろうか。

せっかく素敵な出会いをしても、相手に「また会いたい」と思わせない限り、デートにも交際にも発展しない。

仮に、順調に駒を進められても、ある日突然別れを突き付けられることもある。

しかし一見複雑に絡み合った恋愛でも、そこには法則があり、理由がある。

どうしたら、恋のチャンスを次のステップへ持っていけるのか、一緒に学んでいこう。

今回は“彼氏と別れそう”と言っていたのに、結局どこかへ行ってしまった女の謎という宿題を出していた。

あなたはこの宿題が解けただろうか?


優吾と出会った時、たしかに私は彼氏とうまくいっていなかった。だからそんなタイミングで出会った優しい彼に、だいぶ心を掴まれかけていた。

けれども、あと一歩の所で思いとどまった。きっと、彼はその理由に気がついていない。むしろ、未だに私からの連絡を待ってくれているかもしれない。

たぶん、男性は女性に対して夢を見過ぎている。

今から私が語るのが、女性の本音と裏の顔なのだ。



「あれ?優吾、明美ちゃん会ったことなかったっけ?」

西麻布にある行きつけのバーで、店長と話しながら飲んでいると、隣に背の高い男性が座った。朗らかで、ニコニコと人懐っこい笑顔をこちらに向けてきてくれる。

店長から紹介され、私たちはお互い一人だったこともあり、何となく会話を始めた。

「初めまして、明美です」
「初めまして、優吾です」

少し話すだけで彼の良さはわかった。しかも話も面白くて、初対面なのに気がつけば深夜1時まで一緒に飲んでいた。

これがキッカケで優吾と出会い、その後何度もデートをすることになる。だが、私は結局優吾を選ばなかったのだ。

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