オトナの恋愛塾~宿題編~ Vol.65

女の誘いに3回も乗ってきた男。それなのに、彼女を"本命"には選ばない理由とは

私たちはこれまでに散々、LINEデートのHow toを学んできた。

しかし、やっとの思いでLINEやデートに漕ぎ着けても、失敗の可能性は常につきまとうのだ。

あんなに盛り上がったはずなのに、突然の既読スルーに予期せぬ別れ。 恋人同士になれたかと思ったのに、いつまでたっても一進一退を繰り返す関係性。そんな経験、無いだろうか?

男女の関係を次に繋げる方法を学ぶため、あなたに宿題を出していこう。

さて、今週の宿題は?


裕太と出会い、私は恋に落ちた。

大人になればなるほど、誰かに対して“この人素敵だなぁ”と思う機会は減っていくのに、裕太と出会った瞬間に、本能的に“好き”だと思ったのだ。

そんな私の思いが通じたのか、裕太とデートする仲になった。そしてこのまま付き合えると思っていた。

しかし、3回目のデートで私はアッサリ玉砕してしまった。

男性は、デートの際の支払いも負担するし、時間もお金もかかる。だから好きでもない女性と、二人きりでの食事になんて何度も行かないと聞く。

そもそも、最初にデートに行けた時点で、見た目や第一印象云々の関門はクリアしていたはずだ。それなのに、どうして3度目で振られてしまったのだろうか。



裕太と出会ったのは、知人が開催した食事会だ。3対3だったが、たまたま目の前に座った裕太と目が合った。

「由香里ちゃんは、幹事のミキちゃんとは何友達なの?」
「学生時代からの友人なんです。裕太さんは?」
「僕は男側の幹事のヒロと、前の会社が一緒で」

そんな会話から始まったのを覚えている。

鼻筋がスッと通っていて、良い体格。そして綺麗な歯並びが印象的だった。

この日は皆で二次会まで行って盛り上がったのだが、何故か裕太は、ずっと私の隣にいた。その行動が示すように、多分、この時から裕太は私のことを少なからず気に入っていたはずだ・・・。

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