銀座で寿司をおまかせで!1万5千円で大満足できる旬の握りを味わおう!


銀座で鮨を楽しむならば『ぎんざ鮨一代 有吾』を訪れてみてはいかがだろう。

旬の食材で作り出される丁寧な仕事が施された握りや料理は、訪れる人の心をガッチリ掴むはずだ。

カウンターには美しく並ぶネタケース

銀座で鮨を味わいたいならこの名店へ!

銀座でカウンター鮨と聞けば、ちょっと緊張して肩肘張ってしまう。そんな敷居を可能な限り低くし、訪れる人を出迎えてくれるのが名店『ぎんざ鮨一代 有吾』である。

東銀座駅から徒歩3分。名店ひしめくエリアに佇む同店を営むのは、大将・阿部有吾氏だ。

店名が示す通り、一代でこの地に店を築き、9年目を迎えた彼が鮨に込める熱い想いを伺った。

「お刺身盛り合わせ」(マコガレイ、金目鯛、本ミル貝、アジ)※料理は一例

旬を活かして作り出すつまみの数々にお酒も進む

この日オーダーしたのは夜の「おまかせコース」(1人前15,000円)。

訪れる人の好みに合わせ、旬の食材を活かした料理や握りが供されるコースは、いつ訪れても違った美味しさで私たちを満足させてくれる。

キンキンに冷やした竹筒入れて供される冷酒もこれからの時期嬉しいサービス

この日は先付の後、お刺身からスタート。

なるべく多くの旬の食材を味わって欲しいという想いから、刺身で供した魚介は握りでは出さないのも阿部氏のポリシーだ。

「海鮮茶碗蒸し」※うに、蟹以外の具材は日により異なる

大将のこだわり詰まった海鮮茶碗蒸しも絶品

うにや蟹などの海鮮がたっぷりのった「海鮮茶碗蒸し」は、「おまかせコース」定番の逸品。

蓋を開ければ、卵液の上に、うに、蟹、貝柱といった贅沢な具材が、吉野葛で作られた銀餡をまとって艶やかな表情でこちらをのぞく。

堪らずひと口頬張れば、海鮮の旨みが口いっぱいに広がっていき、幸福感に満たされる。

もちろん全部の具材を同時に味わうのもいいだろう

通常、茶碗蒸しは具材が卵液の中に隠れているものだが、全ての具材が卵液の上にのっていることで、食べる時の順番を食べる人に委ねることができるのがこの「海鮮茶碗蒸し」の魅力。

うにから食べたい人、蟹から食べたい人…お好みで味わいの変化を楽しんでほしい。

「穴子の西京焼き」※料理は一例

焼き物としてこの日用意いただいのは「穴子の西京焼き」。

季節によって旬の魚介を使用した料理は、どれも絶品。握りに入る前に、お酒もどんどん進んでしまうはず。

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