さらっと食べられるのに満足度高し!贅沢気分なごちそう茶漬け6選

「地きんめ飯し」

地きんめ鯛専門店で味わう「地きんめ飯し」とは?『地きんめ鯛専門 銀座 はなたれ』

東急プラザ銀座11階に位置する『地きんめ鯛専門 銀座 はなたれ』の名物となっているのが「地きんめ飯し」だ。

お重の蓋を開けると、迫力のビジュアルが顔を出す。金目鯛の刺身と煮付けそぼろ2種の具材の上に、卵黄、海苔、大葉、わさびなどの薬味がのり色鮮やかな一杯に仕上げられている。

「地きんめ飯し」は、1杯で3度美味しい丼。その美味しい食べ方を紹介していこう。

特製の胡麻ダレはたっぷりかけるのがおすすめだ

まずは別皿で提供される特製の胡麻ダレを金目鯛の刺身にかけて召し上がれ。

脂ののった金目鯛の刺身と、胡麻ダレの相性は抜群。

薬味や煮付けそぼろで味の変化をつけながら味わおう

日により異なる魚を使用する煮付けそぼろや、薬味などを合わせて食べていくと、味わいの変化を楽しむことができる。

黒七味をかけることで、また違った味わいを楽しめる

続いては、テーブルに用意されている黒七味をかけて、卵黄と煮付けそぼろがよく絡むように丼全体を混ぜて味わってみよう。

卵黄は、最大3つまで無料で追加可能なので濃厚な味わいを楽しみたいならば追加オーダーするのもおすすめだ

黒七味をかけることでピリッと味が引き締まりつつも、卵黄が胡麻ダレや金目鯛の刺身と絡み合うことで、濃厚さがアップするのだから堪らない。

出汁の欲しいタイミングでスタッフに声をかけよう

最後は、別皿にご飯と金目鯛の刺身を取り分けて、出汁を掛けてお茶漬けで召し上がれ。

金目鯛の骨からとった出汁は旨みたっぷりで、丼のラストをさらりと締めくくってくれる。

『銀座 かしわ』内観

地鶏をひつまぶし風に味わう贅沢『銀座 かしわ』

『銀座 かしわ』で提供されるのは、焼き鳥を中心とした鶏料理。そのどれもが、細部までこだわりを感じられるものばかりだ。

同店で焼き場に立つのは、焼き加減や塩加減はもちろん、見た目の美しさ、素材に関する知識、衛生面など幅広い審査に合格した一流の焼き師たち。

そして彼らが扱うのは、秋田で直接仕入れた比内地鶏。普段はなかなかお目にかかれないレバーやハツといった希少部位も揃い、上質な鶏料理を味わうことができる。

「比内地鶏の鶏まぶし」

ランチではここでしか食べられないと注目されているのが、名古屋名物・ひつまぶしに炭火焼き鶏のエッセンスを加えた「比内地鶏の鶏まぶし」。

その最大の特徴は、一度に4つの味わい方ができるということ。

まず最初はそのままで、比内地鶏特有の弾力と旨みを噛みしめる。その次は柚子胡椒や煎り胡麻など、7種の薬味をお好みでトッピングしてみよう。

味変を楽しんだ後は、比内地鶏の卵黄をかけてよくかき混ぜ、卵かけごはん風にアレンジ。そして最後は「匠の鶏スープ」をかけ、さらっとしつつも濃厚なお茶漬けで締める。

この4段階で満喫する「鶏まぶし」に、ハマる人が続出しているのだとか。

同メニューは、ランチタイム限定。仕事の合間に立ち寄るのはもちろん、休日は優雅にシャンパンと共に味わってみるのもいいかもしれない。

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