目黒の超人気焼鳥店『鳥かど』の若き店主が、恵比寿に新店を出した!

  • 〆に登場するのは蛤とせせりの炊き込みご飯。蛤の塩気がほのかに効き、ほっこりとする味わいだ。ここへ鶏のスープを入れお茶漬けにして食べる常連も

  • 2017年7月号の東京カレンダーの表紙を飾った名店『目黒 鳥かど』。落ち着いた店内で焼き場に立つ当時の小野田氏は、心なしかクールな印象だ

  • 小野田氏は気取りのない爽やかなキャラクターで、カウンターに威圧感は皆無。ちなみにアメフトをやっていたとか

  • 『目黒 鳥かど』と同じく、なんこつに肉がたっぷりついているのが特長。こりこりとした食感と肉のジューシーさが重なり充足感も満点。フードはおまかせのストップ制で¥7,000~¥13,000(飲み物込)が目安

  • 「中に熱が入ったかなという瞬間を目がけて焼いています」というレバー。噛めば官能的なほどに滑らかな舌触りで、滋味深さも相まってリピート必至だ

  • 恵比寿郵便局のそば。和の個性的な外壁に『鍈輝』と書かれた暖簾をおろす。実は小野田氏の実家は田園調布にある焼鳥の名店『鳥鍈』。祖父の名前に入る鍈の字と『目黒 鳥しき』の池川義輝氏の輝の字を合わせ店名をつけた

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