パフェって見てるだけでワクワクする!東京都内の人気パフェ7選!

大丸東京店8階に位置

爽やかさをもたらすレモンアイス使用のパフェは必食!『イノダコーヒ』

1940年(昭和15)創業の老舗喫茶店『イノダコーヒ』。京都市内に8店舗を構え、観光や出張で京都を訪れた時には、必ずここに立ち寄るという人も多いのではないだろうか?そんな名店の味わいをそのまま楽しめるのが『イノダコーヒ 東京大丸支店』なのだ。

同店を訪れたらぜひオーダーして欲しいのが「フルーツパフェ」だ。パフェと聞くと、どうしても最初から最後まで「甘い」という印象があるだろう。しかし、同店のパフェは「爽やか」なのである。

「フルーツパフェ」(1,100円)

その爽やかさを生んでいるのが中間に潜むイノダコーヒオリジナルのレモンアイス。このレモンアイスがかなりの美味しさ。決して甘すぎることなく、軽やかな口当たりで、上にのるホイップクリームや、フルーツの甘さ、酸味を引き立ててくれるのだ。

大丸東京店の8階に位置し、眺望も豊かな『イノダコーヒ 大丸東京支店』で、午後のひと時を過ごすなら「フルーツパフェ」をオーダーしてみてはいかがだろう?

美しいショーケースに目移り必至

月替わりのパフェが人気『パティスリー ビヤンネートル』

代々木上原駅から徒歩5分。井の頭通り沿いに佇む『パティスリー ビヤンネートル』。

シェフ・パティシエである馬場麻衣子さんが作り出すスイーツは、どれも素材選びからこだわり抜いた逸品ばかり。

写真はパフェの一例 ※パフェは2018年6月のパフェ。パフェは月替りで同じものの提供はなし

なかでも人気は「月替わりのパフェ」。毎月異なるパフェが登場し、訪れる人を楽しませてくれるのだ。

今月はどんなパフェが味わえるのだろうと、常にワクワクさせてくれる『パティスリー ビヤンネートル』は、スイーツ好きならずとも知っておきたい名店だ。

広々とした開放的な店内

ゆったりと午後のひと時を過ごすならココ!『パークサイドダイナー』

帝国ホテル東京の本館一階にある『パークサイドダイナー』。

「インペリアルパンケーキ いちご添え」や「アメリカンクラブハウスサンドイッチ」など、長年積み上げてきた歴史を感じるメニューが多く、ひとつひとつの料理にストーリーが感じられる名店だ。

「フルーツサンデー」(1,200円 サービス料別)

甘くて冷たいものが食べたいと思ったならばぜひ「フルーツサンデー」をオーダーしてみて。ほどよいサイズ感で、午後のティータイムのお供にも最適。その時期、一番状態のいいフルーツを厳選して使用しているため、フレッシュなフルーツの美味しさを楽しめるもの嬉しい。

日比谷周辺でのショッピングや食事の合間に立ち寄ってみてはいかが?

「紅ほっぺのパフェ」(1,700円)

まだ間に合う!紅ほっぺをたっぷり使ったイチゴパフェ『ホットケーキパーラーFru-Full(フルフル)』

赤坂にあるホットケーキパーラー『ホットケーキパーラーFru-Full(フルフル)』は、2012年3月に惜しまれつつ閉店した老舗『万惣フルーツパーラー』の味を継承するお店である。

ホットケーキパーラーとは冠しつつも、万惣フルーツパーラーで培われた果物の目利きも健在である。この時期であれば「紅ほっぺのパフェ」を味わってみたい。

最下層にはイチゴソースの中にまたイチゴが顔を出す!

イチゴとラズベリーのミックスソースがかかった、生クリームを囲むように6個もの「紅ほっぺ」が贅沢に並ぶ。

その下には、ハーゲンダッツのストロベリーアイスクリーム、そして中層には、アロエのシロップが潜んでいる。

愛知の契約農家より取り寄せる「紅ほっぺ」を使用する贅沢なパフェは、この季節にぜひ味わいたい逸品だ。

パフェなら断然イチゴ!という人にこそ訪れて欲しい名店である。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

この記事へのコメント

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匿名
パフェ、大好き😍💓💓今日のスイーツは、決まり💨💨💨
2019/03/31 08:281

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