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  • 露天風呂も食事処もふたり専用!恋人とのおこもりが完璧レベルで出来る宿が熱海に誕生した!

    日本最高峰のラグジュアリーな宿がまたひとつ、熱海に誕生。

    2018年10月にグランドオープンした『山龢』(さんが)は、今いちばん大人が訪れたい“お籠り宿”だ。


    網代駅から車で約10分。ふたりの体が密着するほどの急勾配の坂道を登り、いくつかの急カーブを曲がっていく。

    体が離れたと思ったら、それは『山龢』到着の合図だ。

    車を降りて顔を上げた瞬間、眼下には相模湾の青だけが視界をさえぎることなく広がり、一気に開放感がふたりを包んでいく。

    そしてその開放感は、すべての客室に備わる露天風呂でも存分に味わえることがこの宿の醍醐味だ。

    部屋と海の境界線なき視界を保つために、手すりなどはごくシンプル。ゆえに、中学生以上のゲストでなければ宿泊できない。

    この眺望はまさに、大人だけの特権。

    昼間は限りなく広がる大海原を独り占めし、満月の夜には海面に月光がもたらす“ムーンロード”を堪能できる。また、正面から昇る朝陽を見ながらの入浴も極上のひとときだ。


    泊まるべきは、4階の最上階フロアを独占する「山」。

    『山龢』の中で、最もラグジュアリーな客室で、専用の食事処と合わせて90平米の広さを誇る。

    木の温もりを感じる和モダンなリビングスペースやダイニングも備え、上質なリラックス空間がそこにはある。

    窓際に置かれた楕円形の“チンパンジーベッド”は、京都に本店を構えるイワタのオリジナル。ゆりかごのようなソフトで柔らかな揺れが、眠りへと誘う。


    さらに驚くのは、貴賓館にある3部屋それぞれが専用の食事処をもっている点だろう。寝室やリビングなど、寛ぐ空間と地続きではなく、部屋を出たすぐ横にふたり専用個室が用意されているのだ。

    “部屋食であって部屋食でない”というスタイルで、それぞれの専用食事処は、趣も異なる。

    例えば「山」は、茶室を思わせるしっとりとした和の空間でありつつ、天井が高く圧迫感は一切ない。

    プライベートな空間には、スタッフとて足を踏み入れない。そんな徹底した配慮が恋人同士の時間を濃密にしていく。


    供される料理は地物、伊豆産を中心とした懐石料理。

    「伊勢海老の炊き合わせ」や「鮑の小倉煮」など、最高級の食材を惜しみなく使った1品1品が目と舌を楽しませてくれる。

    朝食は地元、網代産の鯵、金目鯛、のどくろなどの干物を自分の好みでセレクトできる。


    そして、大人が心からくつろげる理由は、ここが”本物”しかない空間だということ。

    エントランスを入って正面に鎮座するのは、ジョージナカシマデザインのベンチ。そして、その上に飾られているのは大正生まれの美術家、篠田桃紅の絵画だ。

    また、北大路魯山人の器や千住博の絵画、渡辺愛子の陶器など、日本を代表する作家たちの芸術作品が館内のいたるところにさりげなく置かれている。


    バーラウンジには、希少価値の高い年代物のウィスキーがずらり。食後にゆっくりとナイトキャップの1杯を傾けるのもいい。

    すぐに体が温まり美容効果も期待できるという熱海地区でも最も濃い塩分濃度のナトリウム泉質で、ふたりで入っても十分な広さの客室露天風呂に身を委ね、究極の”ふたりきり“を満喫しよう。

    ■施設概要

    施設名:山龢(さんが)
    住所:静岡県熱海市網代591-103
    TEL:0557-68-3310(平日10:00~18:00)※予約は電話のみ
    チェックイン 16:00/チェックアウト 10:00
    定休日:月曜・火曜
    料金:貴賓室「山」1泊2食付き1名¥90,000~(税別)
    部屋数:全7室(全室オーシャンビュー・露天風呂付き)
    アクセス:JR熱海駅経由JR伊東線「網代」駅下車
         タクシー10分、東名自動車道・小田原厚木道路 経由135号線を伊東方面へ
    ※予約時は「東京カレンダーを見た」とお伝え下さい

    ■共通ブランド『会員制俱楽部SANGA サンガ池袋』
    隠れ家的な佇まいと静謐な美を纏う会員制俱楽部。
    施設名:会員制俱楽部SANGA『サンガ池袋』
    住所:東京都豊島区池袋2-40-14 B1F
    TEL:03-5957-3309
    営業時間:18:00~23:00
    定休日:土・日・祝日
    www.sanga-club.jp

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