オトナの恋愛塾~解説編~ Vol.43

「可愛いけど、遊び止まり」。男からそう認定された女が、テーブルの下で密かにしていたコトとは

恋とは、どうしてこうも難しいのだろうか。

せっかく素敵な出会いをしても、相手に「また会いたい」と思わせない限り、デートにも交際にも発展しない。

仮に、順調に駒を進められても、ある日突然別れを突き付けられることもある。

しかし一見複雑に絡み合った恋愛でも、そこには法則があり、理由がある。

どうしたら、恋のチャンスを次のステップへ持っていけるのか、一緒に学んでいこう。

今回は美人で男の自尊心をくすぐる女なのに男が去って行った理由は?という宿題を出していた。

あなたはこの宿題が解けただろうか?


友理と出会ったのは、僕の会社が主催していた出版パーティーだった。大人数のお客さんがいる会場内でも、スラリとして美人な友理はとても目立っており、僕は思わず声をかけたのだ。

「モデルの方ですか?」

そう話しかけると、慌てて否定する友理。

「まさか。今日は仕事関係で来ただけです。あ、中崎友理と申します」

差し出された名刺には、有名な"キラキラ系"企業の名前が書いてある。

「あ〜このIT会社にお勤めなんですね。どうりでこんな華やかなんですね。僕は・・・」

お互いに名刺交換をし、会話が始まった。だがすぐにクライアントに呼ばれてしまったので、僕はその場を離れなくてはならず、咄嗟に勇気を振り絞って誘ってみる。

「やばい、クライアントさんに呼ばれちゃった。あの、こんなこと滅多に言わないのですが・・・また今度、良ければお食事でもいきませんか?」

こうして彼女を誘うことに成功し、デートすることになった。

一見、何のマイナスポイントもなく、友理は完璧な女性だった。だが2回ほどデートをしただけで、“彼女にはしたくないなぁ”と思うような点がポロポロと出てきてしまったのだ。

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