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  • 「肉専用ワイン」が、どんな肉料理にも合いすぎて新たな扉を開けてしまった!

    肉好きにとって、肉にワインを合わせるのはもはや常識。

    だが、肉の魅力を最大限に引き立てる“BEEF WINE”があるのをご存知だろうか。

    多彩な表情でテーブルに華を添えてくれる3本の魅力を余すところなく紹介しよう。きっと、“肉食デート”の味方になってくれるはずだ。


    “肉食の国”のワインだから、最高のマリアージュになる

    近年、肉好きのワインラバーから熱い視線を集めているのがアルゼンチンワイン。南米ではチリと並ぶワインの産地だが、牛肉の消費量と生産量が世界一というのは、ご存知だろうか。

    そう、”肉食の国“なのだ。ならば、アルゼンチンワインが肉と最高の相性であることは、疑う余地もないだろう。

    世界的なシャンパーニュメゾン、「モエ・エ・シャンドン」がフランス以外でワイナリーに進出したのも実はアルゼンチンが初。

    アンデス山脈の麓に位置するメンドーサでつくられる「テラザス デ ロス アンデス」がそれだ。

    「マルベック」、「カベルネ ソーヴィニヨン」、「シャルドネ」と、肉食の国からやってきた3つの“BEEF WINE”。東京都内で楽しむことができる2軒を厳選ピックアップ!


    “肉欲”に溺れまくる夜は部位でワインをペアリング
    『マークマツオカグリル』

    肉とワイン。このペアリングが最強であることに異論を挟む余地はない。

    だが、よくよく考えてみれば、あまりに大雑把なチョイスではあるまいか。

    部位指名で牛肉を食すのがもはや普通であれば、選ぶワインも部位によってチョイスを変えるのが、むしろ自然な流れである。

    目黒川沿いに佇む『マークマツオカグリル』は、肉問屋直営という強みを最大限に生かしたグリルレストラン。

    この店では、肉専用ワイン「テラザス レゼルヴァ」を、部位によって異なる品種をレコメンドしている。


    例えば、重厚な飲み応えのあるタンニンをもつ「マルベック」グラス¥756には「サーロインとグリル野菜のパエリア」L¥1,944を。

    野性味たっぷりの肉とパンチの効いた脂に、スパイシーなタンニンをぶつけ、お互いの強い個性を際立たせた印象深いペアリングだ。


    一方、ザブトンやミスジなど、ほんのわずかな咀嚼で溶けていく儚い部位には、あえて樽熟成のシャルドネを合わせ、クリーミーな食感を演出する……などなど。

    約1kgという迫力満点の「骨付き牛スペアリブ BBQ仕上げ」¥4,298。2時間じっくり煮込み、最後はオーブンで香ばしく焼き上げた一皿。

    おすすめのペアリングは、あえての「シャルドネ」グラス¥756。白ぶどうの爽快な後味が脂のしつこさを一掃。


    「本日の塊肉200g」は、時価で供されるスペシャルメニュー。

    この日は赤身と脂身が絶妙なバランスが特徴の志方牛の「ザブトン」¥3,672。「カベルネ ソーヴィニヨン」グラス¥756で至福の味わいに。


    乾杯には、泡ももちろんある。シャンドンを肉に合わせるのもいいだろう。

    部位でワインを選ぶという、かつてないペアリング体験。ここぞ、というときの肉デートにぜひ。

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