寒い日は密着できるデートがイイ!カウンターでしっぽり2人鍋デート4選

寒くなってくると鍋が恋しくなるけど、デートに使うにはちょっと雰囲気がイマイチと思っている人も多いのでは?

そんな時に選びたいのが、カウンター式で横並びになれるムードのいい店だ。

しっとりと2人の時間を過ごせて、デートにもぴったりなのだ!

恵比寿駅西口から徒歩3分。石畳の細い路地が『いえ村』へと続く道である

駅前の喧騒が嘘のよう!『いえ村』の世界観に誘われる

どんなシーンでも駅から近いという条件は、重宝するもの。しかし同時に、駅近のお店は騒がしい……というイメージを抱きがちで敬遠してしまうことも多いはず。

そんな時に覚えておきたいのが『いえ村』だ。

駅からわずか徒歩3分という好立地でありながら、店の敷地に一歩足を踏み入れた瞬間に、駅前の喧騒が嘘のような世界観へと誘ってくれるうえ、料理も絶品という名店である。

カウンター席には目の前に厳選された食材が並べられ、これから味わう料理への期待値を高めてくれる

まるで高級料亭に向かっているのかと思えてしまうほど、しっとりとした雰囲気に包まれる石畳。

ほどよい緊張のなか店の扉を開けると、出迎えるのはオープンキッチンと、広々としたカウンター席だ。

料理人たちが繰り広げる調理ライブを眺めつつ、席に付けば初訪問の緊張感は自然とほぐれていってしまうだろう。

)「しゃん鍋」(1人前2,000円)※注文は2人前から

宮崎県へ行ったことのあるグルメな人なら知らない人はいないと言われるほど人気店である『おらが村』。

このお店の名物「しゃん鍋」の美味しさを、もっと多くの人に知って欲しいという想いから、『おらが村』の二代目である松山一志氏と、現地で修業を積んだ2人の料理人が現地の味を忠実に再現。東京で初めて「しゃん鍋」の提供を可能にしたのだ。

まずは透き通った鶏ガラスープのみを味わってほしい。「しゃん鍋」の“しゃん”とは、宮崎のお祭りの名前から取って名付けたそう

「しゃん鍋」とは、鶏ガラスープで鶏ミンチや、鶏肉、野菜などを味わうシンプルな鍋である。まず注目すべきは、透き通った鶏ガラスープだ。

鍋が運ばれてきくるとすぐに、このスープだけを味わうのだが、思わず一気に飲み干してしまいそうになるほど美味しい。

3~4時間ほど沸騰させないように、丁寧に作られておりあっさりとしていながらも、旨みがしっかり広がっていく。

鶏ミンチは、火を通し過ぎに注意しよう!周りが白くなったところが食べ頃。ふわっとした食感と、鶏肉の甘みを堪能できる

そのスープを味わった後には、国産若鶏の数種類の部位をブレンドしミンチにした鶏ミンチを団子状にして、鍋に投入。

この「白ポン酢」がとにかく絶品!一度食べたらクセになる味わいだ

この鍋の美味しさを際立たせているのがつけダレとして提供される「白ポン酢」だ。

秘伝の製法で作り出される白ポン酢は、さっぱりとした後味で食べるほどに食欲が増していくような気さえしてしまう。

爽やかな酸味は優しく、素材の旨みを存分に引き立ててくれるのだ。

鶏ガラスープに合うものを厳選したという野菜の中には、熊本産の「南関あげ」と呼ばれる九州地方でよく食べられる油揚げなどの変わり種も

スープと鶏ミンチをシンプルに味わった後は、鶏もも肉や野菜を入れて召し上がれ。

美味しさが最大限に引き出された鶏ガラスープに、卵のマイルドな旨みが加わる最強タッグが作り出す雑炊は、もはや〆にしておくにはもったいないほどの美味しさだ

そして、鶏ミンチや野菜の出汁がたっぷりとスープにしみ込み、お腹も五分目に達したところで〆の雑炊へ。

ニラとニンジンという新たな野菜も追加されて、さらに旨みをアップさせたところにご飯と入れ、良く溶いた岡山県産のこだわり卵を流し込み完成。

(左)「鶏だしでつくる だし巻き玉子」(750円)(右)「鶏だしでコトコト炊いた大根」(650円)

名物「しゃん鍋」の合間には鶏だしを使用した一品料理も味わっておきたい。

「鶏だしでつくる だし巻き玉子」や「鶏だしでコトコト炊いた大根」など、出汁の味わいに自信があるからこそできる、シンプルな味わいの料理は、お酒との相性も抜群である。

駅は近くて、なおかつ雰囲気も抜群にいい上、料理も抜群に美味しい店を知っていて損はない!この冬ぜひ訪れておきたい名店だ。

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