【東カレデート結婚報告】「私たちはこうして夫婦になりました」自営業Mさん＆女性経営者Mさんインタビュー！

「人生は短い、結婚しますか」

さて、ご多忙の旦那様はお仕事の都合でご退席ということで、ここから先は奥様にお答えいただきました！
普段の生活ではなかなか話さないような旦那様には内緒の質問まで、最後まで余すことなくご覧ください！

ーー Q11. 初めてお会いしてからお付き合いに至るまで、またご結婚されるまでにどのくらいの時間がかかりましたか？

Ｍさん:　1月中旬にマッチングして2週間ほどメッセージのやり取りを重ね、2月1日に2泊で会いにきてくれました。1日目は食事、2日目は観光と食事をご一緒し、2日目の夜に告白していただきお付き合いがはじまりました。
2月中旬に2回目のデートをした際に、お互いの年齢を考慮し子供が欲しい、など踏み込んだ話をしましたので、将来的に彼と結婚するだろうな、と予感していました。


(スタッフ:　出会って2回目で踏み込んだ話ができたのも、既にお二人が同じ予感を抱いていたからでしょうね！)


ーー Q12. 結婚の決め手は何でしたか？エピソード等ございましたら合わせて教えてください。

Ｍさん:　遠距離ということもあり、お付き合いをはじめてから彼は毎晩電話をかけてきてくれました。その日あった出来事などをお互いに話すのですが、私が仕事で嫌な思いをする出来事がありそれを彼に愚痴ったところ、「明日デートしよう。夜あけておいて」と仕事が終わるとすぐ夕方の飛行機に飛び乗り、会いに来てくれました。
彼の優しさや行動がとても嬉しく、彼を支えていきたいと思うようになり、3月初旬に「結婚したい」とうっかり私から口走ってしまいました。「人生は短い、結婚しますか」と彼が応えてくれて、今に至ります。


(スタッフ:　旦那様の行動力に脱帽…！躊躇なくすぐに会いにきてくれる男性は今時なかなかいないものです...)


ーー Q13. プロポーズのシチュエーションや言葉を教えてください。

Ｍさん: 「これから大変なこともあるだろうけど、残りの人生を一緒に生きていきたい。家族のために頑張ります」と自宅で婚約指輪とともにプロポーズしてもらいました。
お互いに再婚同士ですので、「これを最後の結婚にしましょう」とも言われました(笑)

(スタッフ:　今まで聞いたプロポーズエピソードで一番落ち着いている雰囲気！だからこそ余計に一語一句に感動してしまいますね)

【結婚後の生活について】

ーー Q14. 結婚後に決めたお二人の間のルールはありますか？

Ｍさん:　結婚以前から意識をしていることですが、気になることがあればその都度解決するようにしています。
例えば、彼はモテる人なのでヤキモキすることも正直あります。その場合は私が納得するまで彼に説明をしてもらい、心配事を持ち越さないようにしています。

(スタッフ:　モテる旦那様を持つ奥様ならではの悩みですね。それすらうらやましい…！)


ーー Q15. 差し支えなければお伺いしたいのですが、今回の再婚につきまして娘さんに何かご相談されたとことはございますか？シングルマザーの方も多くご利用されているのでアドバイス頂けますと幸いです。


Ｍさん:　娘は15歳と多感な年齢です。離婚から13年間、娘と私の二人だけで生活をしてきましたので、再婚の意思を伝えた際の娘の戸惑いや反発はやはり強かったです。娘にとっては転校もありますのでなおさら。
とはいえ、昔から再婚自体は否定的ではありませんでしたので、2ヶ月経過した頃にようやく受け入れてくれました。しかし、私の妊娠を伝えた時の娘の衝撃は予想以上でした。私は43歳ですし当然のリアクションだと思います。私自身も驚きましたから(笑)

(スタッフ:　Ｍさんと似た境遇の会員への励みになるお言葉、大変参考になります。ありがとうございます！)


ーー Q16. 最後に、お相手の方と「結婚してよかった」と思ったのはどんな時ですか？

Ｍさん:　娘は15歳ですので、親元を離れる時期はもう目の前です。娘が巣立った後を想像した時に残りの人生を一人で生きていくのではなく、もう一度家族をつくって暮らしていきたいと強く願うようになりました。
そのタイミングで愛し愛される人に出会え、家庭を築くことができ、子供まで授かることができ、これ以上の幸せはないと日々感謝しています。私一人では見ることのなかった新たな景色を彼を支えながら一緒に見ていけることにワクワクしています。

(スタッフ:　新しい命を授かり、感謝の気持ちを全面に醸し出しているMさん。お身体を大事にして日々幸せを噛み締めてください。)

Mさんが離れた場所で落ち込んでいる時に、仕事終わりに飛行機で駆け付けるほど、愛情とバイタリティ溢れる現在の旦那様は、心まで正真正銘ハイクラスな方でした。
相手がどのタイミングで自分を必要としているのかを二人はよく理解しているのだな、と何度も感じました。

マッチング後わずか2か月で結婚に至り、次の春には出産を控えている二人。
二人が共有する「宝物」はこれからもどんどん増えて行くのでしょう！


さぁ、この二人のように次はあなたの幸せ報告も聞かせてください！
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