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  • 六本木ヒルズの5階が大胆リニューアル!港区で話題の新店はすべて、ここに集結していた!


    スペイン・カタルニアの味をコースで!女子会幹事も鼻高々なのはこんな店!
    『BIKiNi SIS』

    感度の高い女子の集まりは”実も花もある店“選びが第一条件。そういった意味でも、華やかなスペイン料理はうってつけ。しかも、店内が煌びやかで楽しげ、とくればなおさら。

    こちらの『ビキニ シス』は、ミシュラン1ツ星を獲得した『小笠原伯爵邸』の初代料理長を務め、自身の店も3年連続でビブグルマンに選出されたジョセップ・パラオナ・ビニェス氏が手がける新業態。

    見た目にも美しいカタルニアの伝統料理が、コースで5,400円(7品)から楽しめるほか、ソムリエによるペアリングサービスも話題だ。自慢のピンチョスは、スイーツのような見た目が美しく、一口食べればその繊細な味に驚く。

    味、サービス、雰囲気、話題性と、グルメ女子の心を満たす要素を網羅。覚えておけば、女性たちの強い味方になるはずだ。

    「ピンチョス5種の盛り合わせ」。旬の食材を使用。海老のアヒージョとクリームチーズ、フォアグラのテリーヌなどバリエーションも豊富

    「イベリコベジョータ“プルマ”のブランチャと秋茄子」。素揚げしてから炒めた茄子とジューシィな豚肉、シェリーワインを煮詰めてジュを加えたソースの相性が抜群。料理は¥5,400のコースの一例


    アートとの融合がテーマ!シャンパンがお似合いの、進化系串揚げ
    『串の坊』

    串揚げ店として、ここまでスタイリッシュな店は珍しい。デートで訪れるなら、こういう意外性が効果的。

    この雰囲気も、聞けば納得で、新規オープンにあたって内装デザインは森田恭通氏に依頼。アートが効果的に配されており、グラスアートは安田泰三氏、うるしは東端 唯氏が手がけている。

    ユニークなのは、空間だけでなく、串揚げも。基本は40種の串揚げを、ストップがかかるまで揚げる伝統的なスタイルだが、創意工夫に溢れた串が多数。

    子持ち昆布に雲丹を合わせたり、サーモンにサワークリームやキャビアをのせたりとグルメな大人も満足すること間違いなし。シャンパンをオーダーする人が多いというのも納得だ。

    遊び心のある串揚げで、ゲストをアッと言わせてみてはいかがだろう。

    「子持ち昆布と雲丹」、「サーモンとサワークリーム」。衣の食感が軽いので何本でも食べられる

    扱う食材は常時40種前後。串の坊ソースや胡麻辛子ソースで味の変化を楽しんで。こちらは12種の串が楽しめる「おきまりコース」¥6,480~の一例。串の追加本数によって値段が異なる。黒毛和牛(A5)のイチボやザブトンも人気(キャビアは別途)


    “鰻尽くし”という贅沢の極み!極上鰻をダイナミックに土鍋で堪能
    『鰻處 黒長堂』

    ハレの日でなくても、日常の延長線上にあったら嬉しいのが、鰻。しかし、都心で鰻を食べたいと思っても、気軽に行ける店は少ない。そこで朗報。地焼きの鰻が楽しめる『鰻處 黒長堂』がオープンした。

    渋谷の『鰻 季節料理 瓢六亭』を系列に持ち、養鰻場から直接仕入れる鰻をこの道38年の職人が丁寧に焼き上げる。蒸さずに”地焼き“することで、皮は香ばしく、身はふっくらとした仕上がりに。

    鰻重やひつまぶしでもその豊かな味わいを楽しめるが、せっかくのご褒美ならば、他店ではお目にかかれない、圧巻のインパクトを誇る土鍋ご飯をオーダーしたい。

    運ばれてきた鍋の蓋をあけると一面に鰻が敷き詰められ、歓声が上がるほど。串焼きや一品も充実しているほか、珍しい「鰻のしゃぶしゃぶ」もあり。まさに、鰻好きにとっての天国といえる。

    卵と鰻の相性がよくわかる「う巻き」¥1,296。「うざく」や「うなポン」など、鰻料理を網羅したメニューに目移り必至

    「うなぎ土鍋ごはん」特上1人前¥7,344(2人前から。写真は4人前)。鰻の量の違いで価格が変動。養殖の鰻は静岡、徳島、鹿児島など。天然の国産鰻も順次入荷。養殖と天然の食べ比べコースも用意している

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