骨抜きサンマが絶品すぎる!技は超一流で居心地抜群の銀座の名店はここ!

中骨は揚げて、骨煎餅にして提供してくれるのも嬉しい

塩のみで味付けされたサンマは、クリーミーで脂がたっぷりのっている。サンマ本来の味わいをじっくりと味わい、噛みしめて欲しい。

丁寧な仕事を背景に感じ、一切れを大切に口へと運べば、美味しさもさらに増すというもの。こんな最高の秋が『銀座 矢部』を訪れれば味わえる。

「湯葉豆腐」、「菊菜と筋子のおひたし」、「蒸し鮑」などをお酒がすすむ料理が揃う

夜の席は「おまかせ」(15,000円)のみを供する『銀座 矢部』。「本物を提供すること」を大切にする矢部さんが作り出す料理は、ひとつひとつ繊細な味わいで、どれも美味。

コースの中では、旬を感じる食材を使用した、お酒もすすむ料理が次々と運ばれてくる。仕入れ状況や、時期により日毎に表情を変えていく料理に惚れ込み、通う常連も多いという。

「あわゆき蕎麦」※昼の席では「料理3品とおそば」(4,200円)で味わえる

コースの〆には、自家製粉で手打ちする十割蕎麦を召し上がれ。

茨城県産の常盤秋そばを、石臼でゆっくりと粉に碾き、蕎麦専門店並みのこだわりで打ち上げる十割蕎麦は、細打ちながらも喉ごしもよく、香りも抜群。

おすすめは「あわゆき蕎麦」。卵白でメレンゲを作った後に、卵黄を混ぜて温かい蕎麦の上にのせたビジュアルは、美しく食欲をそそられる。

他にも、「納豆うどん」や「チーズ蕎麦」など変わり種も揃い、何度も訪れたくなる。

銀座八丁目の銀座888ビル地下一階に位置

サンマの時期も終了間近。サンマがお目当てならば、市場が休みの水曜日を避けて予約するのがおすすめ。

11月に入ってからは、サンマの入荷があるかどうかを予約時に確認するのを忘れずに。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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