恋人と泊まってみたい…‼お風呂が開放的すぎる都内のラグジュアリーホテル7選

バスルームとベッドルームの間の壁をガラスにすることが、高級ホテルの部屋のレイアウトの定番となりつつあることをご存知だろうか。

その方が開放的な造りとなって、ゲストが心から寛ぐことができる。

バスルームのために泊まりたくなるような、都内の高級ホテルを紹介する。

「コンラッド東京」のバスルームを内側から見た様子。バスタブに浸かりながら夜景を感じることもできて、いつものバスタイムが俄然優雅なものとなる!


このお風呂に入りに汐留へ行く価値がある!
「コンラッド東京」

バスルームの壁をガラスにするメリットは多数ある。

まず、可視化することでバスルームの広さも部屋の広さの一部となり、俄然開放的だ。また、バスルームに自然光も入り、外の景色を眺めることもできる。

そして、もしもカップルで泊まっている場合、どちらかがお風呂に入っていても同じ空間にいると感じられる。

だから、昔からリゾートではガラス仕切り、または部屋にバスタブを置くのが定番で、それがシティホテルでも導入されるようになった。

もちろんシェードもついている。

バスルームに設置された大きな鏡は、女性が美しく見える絶妙なライティング。バスルームの天井が3mと高いのも開放的な理由だ。アメニティはイギリスの自然派スパブランドのTEMPLE SPAなど3ブランドから選べるのが嬉しい


そんな造りのなかでも「コンラッド東京」はガラスが圧倒的に大きい。

約8割の部屋をこの造りとし、部屋によっては東京湾の夜景を眺めながらのバスタイムとなる。

洗面に巨大な鏡を設置したのも特徴で、鏡のライトがアートのように部屋のアクセントになっている。

全室でコンラッド・ダックをプレゼント!


コンラッド・ダックとともに彼女がバスタブに浸かる様子を部屋から見れば、ホテルという非日常空間に来たことを実感するだろう。

お風呂と部屋で行われるコミュニケーションは、ここだけで感じられる心地よい刺激だ。

アメニティは3ブランドから選べる!


■施設概要
住所:港区東新橋1-9-1
TEL:03-6388-8000
料金:写真の「ベイビュールーム」48㎡は一泊¥64,500~(税サ別)※時期により変動あり

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