あの“ふわとろ”絶品オムレツが帰ってきた!東京限定の圧巻の盛り付けパフォーマンスを楽しめる!

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

フランスの世界遺産モン・サン=ミシェルにある、名店の味が楽しめる『ラ・メール・プラール東京』が、このたびリニューアルオープン!

これを機に、名物「スフレオムレツ」の圧巻の盛り付けパフォーマンスを目の前で堪能できるスペシャルメニューが登場した。

客前での盛り付けは、同店としては世界初、東京店限定となるスペシャルサービスとのこと。

さらにカフェスペースの新設など、装い新たな「ラ・メール・プラール」の魅力の一端を紹介しよう。


まばたき厳禁!ふわっふわのオムレツパフォーマンスは見逃せない

今回のリニューアルで登場するのは、ゲストの特別な日をふわっふわのオムレツで演出する新メニュー「アニバーサリーオムレツ」。

盛り付け時の崩れそうで崩れない絶妙なふわふわ感は、すでに動画メディアで話題をさらい全世界で1500万再生を記録するほど。

その息を飲むシーンを目の前で堪能できるのは、世界でもここ東京店でしか味わえない贅沢なのだ。

フォトジェニックすぎるメニューで特別な人を驚かせよう

「ラ・メール・プラール」を象徴するメニューであるオムレツは、130年に及ぶ同店の歴史と、オムレティエ(オムレツ職人)の技術の結晶。

それが仕上げられる瞬間を目撃できるという多幸感いっぱいの体験は、誕生日や結婚記念日などお祝いの席の演出にぴったり!

そんな「アニバーサリーオムレツ」で、特別な日のディナーを彩ってみてはいかが?

『ラ・メール・プラール東京』新メニューを一部をご紹介!

※価格はすべて税・サ別

東京店限定!事前予約制のスペシャルメニューがこれ!

ふわっふわの焼きたてオムレツを、ゲストの目の前で盛り付け!

「アニバーサリーオムレツ」

価格:3,500円
※前日までの事前予約要

オムレティエの手による焼きたてのオムレツをゲストのテーブルまで運び、絶妙な手さばきでお皿に盛り付ける一連のパフォーマンスが堪能できる。

お皿には他に、季節のフルーツや伝統のフランス菓子などで彩ったデザートなどが盛り付けられ、オムレツをメインとした美しい一皿が完成。

誕生日や結婚記念日など、特別な日をフォトジェニックに演出する東京店限定メニューをお見逃しなく!

創業130年の名ビストロの味をコースで堪能!


「MENU 1888」

価格:4,800円

「ラ・メール・プラール」創業130周年を記念して登場したコースがこちら。

かつて創業者マダム・アネット・プラールが、メイン料理ができるまでの間にまずは栄養価が高く空腹を満たせるオムレツを出して、巡礼者や旅人をもてなしたというスタイルを再現。

食材や調理法も、過去のレシピを紐解き、ノルマンディー地方ならではの味にこだわったそう。前菜、メインはプリフィックスで、デザートはワゴンサービスで楽しめる。


「APERO アペロ」

価格:2,800円

ディナーの前に食前酒を楽しむ“アペリティフ”。「アペロしない!?」と気軽に誘いあうパリジャン、パリジェンヌの文化を追体験できるコースがこれ。

食前酒と合わせて、アペロの定番料理のムール貝とともに、本場フランス流のアペリティフを満喫しよう!

豊富なアラカルトは63種。
その中から名物オムレツよりオススメをピックアップ!


「ホタテ貝とラタトゥイユのオムレツ」

価格:2,100円

大粒のホタテと野菜たっぷりのラタトゥイユのソースで、卵の甘みを引き出す一品。

まずは卵と岩塩を混ぜたバターのみで仕上げるオムレツ本来の味を堪能。
それからソースと一緒に食すことで、より奥行きのある「ラ・メール・プラール」伝統の味を存分に楽しむことができるはず。


「名物のスフレオムレツ フランス産キノコのソテーとフォアグラポワレのスフレオムレツ」

価格:2,800円

「MENU 1888」コースからのアラカルトメニュー。創業年に遡り伝統のレシピからインスピレーションを受けて作られたオムレツがこれ。

あえてクラシカルに仕上げたフランス産キノコのソテーに、伝統的な調理法でポワレしたフォアグラを添えて仕上げた「ラ・メール・プラール」自慢の逸品。

内観も一新。より洗練された美食空間が誕生!

今回のリニューアルで、外観はフランス本店と同じく赤を基調に、内装はオーベルジュとして創業された本店のレセプションを思わせるデザインに一新。

さらに、新しく中庭のカフェをイメージしたカフェスペースも設けられ、ちょっとした休憩にも気軽に利用できるようになった。

ダイニングはオープンキッチンで、赤いボレロを着たオムレティエ(オムレツ職人)がオムレツの卵をかき混ぜる「ラ・メール・プラール」伝統のリズムが店内に響き渡る。

創業130周年の節目の年にリニューアルした『ラ・メール・プラール東京』。歴史や伝統とともに、モダンで軽やかな雰囲気が息づくビストロで、素敵な時間を過ごしてみよう。

マダム・アネット・プラール

老舗ビストロ「ラ・メール・プラール」とは

「ラ・メール・プラール」は、1888年、モン・サン=ミッシェルに創業された同名のオーベルジュ(レストラン兼宿屋)の有名女性シェフであるアネット・プラール氏の呼び名であり、日本語で「プラールおばさん」の意。

彼女は、今や世界中に知られるふわふわのオムレツと、700種類にのぼるレシピを考案し、フランスの料理文化に貢献した一人。そしてレストランは創業以来130年に渡り、モン・サン=ミッシェルを訪れる何百万人という人々を迎え入れてきた。

「ラ・メール・プラール」の名を世界に轟かせたオムレツは、モン・サン=ミッシェルと陸地を結ぶ土手がまだなかった創業当時、長旅で疲れ切った人々を癒した逸品。

“プラールおばさん”は、いつも大きな暖炉の火を絶やさず、お客が到着するとすぐ、暖かい火のそばで料理を出したそう。その代表的なレシピこそが、あのふわふわのオムレツなのだ。

マリリン・モンロー

その後「ラ・メール・プラール」には、クリスティアン・ディオールやイヴ・サンローラン、マリリン・モンローなど、数多くの歴史的な著名人が来店し、店内にはサインが飾られたスペースも。

また、フランスの歴代大統領も選挙前に来店していたという縁起の良い逸話も残されている。

『ラ・メール・プラール東京』外観

■店舗概要

店名:ラ・メール・プラール東京(LA MÈRE POULARD TOKYO)
住所:千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム ホールA 1F
営業時間:
<レストラン>
【月曜~土曜】11:00~23:00(L.O.22:00)
【日曜・祝日】11:00~~22:00(L.O.21:00)
<カフェ>
【月曜~土曜】11:00~22:00
【日曜・祝日】11:00~21:30(L.O.21:00)
定休日:無休
電話番号:03-5252-7171
席数:レストラン94席、カフェ44席
アクセス:JR有楽町駅より徒歩1分
     地下鉄有楽町線 有楽町駅とB1Fコンコースにて連絡
     日比谷線 銀座駅より徒歩5分
     日比谷線 日比谷駅より徒歩7分 など
HP:http://www.la-mere-poulard.jp/

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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