2018.06.30

仲間と盛り上がりたい日はココ！ワイワイ愉しめる絶品中華ディナー！

「季節の青菜炒め」（1,600円）

蒸し物、野菜も外れなしの美味しさ

焼きものの美味しさを堪能していると、テーブルには続々と野菜や海鮮料理が運ばれてくる。

この日の野菜は、青菜を強火でボイルし、鶏油や生姜、塩、スープを加えて炒めて完成する「季節野菜の塩味炒め」をセレクト。大根のようなシャキシャキとした食感と、セロリのような爽やかな香りが特徴のA菜を使用し、季節により旬の青菜に変更されていく。

「ハタの蒸しもの」（3,000円）

海鮮系料理で注文したいのは「蒸し魚」。醤油、ナンプラー、魚醤ソースでシンプルに味付けされたとは思えないほど、旨みが詰まった一皿。

高温で10分蒸し上げられるハタは、ふんわりと柔らかな食感で、仕上げにかかるネギ油の香りを纏い極上の味わいに。

「ドメーヌ・リカールル・プチオソーヴィニョン」

時間が経つにつれ、ほどよく酔いもまわってくると、お客同士の会話が自然に生まれるのも『楽記』ではお馴染みの光景。

肉には赤ワインなどといったセオリーは一旦忘れ、自分の気になるワインをオーダーし、料理とともに味わえば、そこにはきっと新しい気づきがあるはず。食通たちが愛してやまない名店『楽記』でのひと時、美味しい料理とワインに酔いながら、仲間同士語らえば気分もすっかりリフレッシュできるだろう。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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