初めての夏を迎える「東京ミッドタウン日比谷」に最強テラスあり!ここは夏が始まる前に抑えておきたい!

いよいよテラスが気持ちいい季節! とはいえ、テラスといえばいつも同じお店の繰り返しという人も多いはず。

そんなテラスラバーに朗報! 今年3月にオープンした注目スポット『東京ミッドタウン日比谷』に、最高のテラスがあるのだ!

今回は、その全容をご紹介する!


東京一の緑の借景が日比谷に!洗練された空間と都心らしからぬ開放感がある。
DRAWING HOUSE OF HIBIYA

「東京ミッドタウン日比谷」はもう訪れただろうか。

話題のスポットだけに敬遠しがちだが、やはり一度は訪れて、その価値を体感するのが大人ってもの。

その6階にある『DRAWING HOUSE OF HIBIYA』には、いま最も訪れて欲しいテラスがある。

店内からすぐそばにあるテラス。この時期は最高に気持ちがいい


150席にも及ぶ大箱レストランだが、そのうち36席が空中庭園に面したテラス席になっている。

座ると目の前には、約1,000㎡の空中庭園が広がり、その先には日比谷公園や皇居外苑がある。

それゆえ、遮るものがなく、空の広さは都内最強!

ゆるやかなカーブで柔らかな空間を表現しているのも気持ちいい


無論、このテラスはデートで訪れるのがいい。曲線に沿うようにテーブルがセッティングされているので、隣の会話も気にならず、ふたりの世界に没入しやすい。

「Drawingパレットサラダ」¥1,850。信州産サーモンと淡路産鶏肉が添えられ野菜ピューレを絡めいただく。しっかりとした味わいは「ハートランド生ビール」¥750とも相性抜群

こちらの「Drawingパレットサラダ」をはじめ、女性が喜ぶ美しい料理が揃い、夜景にビールが映える。

「ブラックアンガス牛 サーロインのロティ チーズ入りジャガイモのピュレ」¥3,800。メニューは月の季節とテーマごとに一新される。夏のテーマは、北海道×神奈川の予定だ

食後は、丸の内方面の夜景を望む庭園散歩へ。

視界を遮らない開放感が、心の距離も縮め、いい雰囲気へ誘うのにも最適な動線だ。

日比谷から丸の内方面を眺める夜景は意外に珍しく、既視感もない。

「ミッドタウンのテラスよかったよ」と、誰かに伝えたくなる、まさに最旬であり、最高のテラスなのだ。

都会的なビルの明かりと、最強パワースポットである皇居外苑の緑とのコントラストがなんとも幻想的!

Photos/Akira Maeda@Maettico, Yuji Kawata@Riverta Inc. , Styling/Yuki Matsuda, Hair&Make/Saori Hattori, Text/Mayuko Hamaguchi@ SEASTARS Inc.

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