フランス発の人気パティスリーが京都に誕生！ここでしか食べられないプレミアムな限定メニューもたくさん！

古民家をリノベーションして造られた同店。外観は伝統が息づく京町家だが、暖簾をくぐるとプロヴァンスへトリップしたかのような、シックな雰囲気に包みこまれる。

1階のブティックにはさまざまなスイーツが並び、アトリエとサロンスペースが併設された2階では、スペシャリティデザートを提供。

おすすめは、ボール型のチョコレートの中には季節のフルーツが入っており、約70℃のホットチョコレートを注ぎこんでいただく「ブールショコラ」。

やさしい甘さのチョコとフルーツは、もちろん相性抜群。味わいだけでなく、とろ～りとチョコが溶けていく様子も楽しむことができる。

他の店舗ではバレンタイン限定メニューだが、京都祇園店のみ通年商品として販売。プレミアムなメニューを、ぜひ堪能してみて！

お土産にもおすすめ！ 京都祇園店でしか購入できない限定商品がたくさん

日本にたった7人しかいない「ルレ・デセール」（※）の会員しか扱えない型を使った、「ケーク」の抹茶フィグを味わえるのも同店だけ。

味わいのアクセントにバルサミコ酢を使用しており、抹茶とフィグとのハーモニーは絶妙！ フォークを沈めた時の弾力も素晴らしく、一度食べれば虜になってしまうだろう。

他にも、「La maison JOUVAUD」人気商品である「生キャラメル」からは抹茶、「マロングラッセ」はコアントロ（オレンジ）とラムを、限定フレーバーとして用意。

京都土産の新定番として購入してみてはいかが？

※パティシエ（ショコラティエ）により、「最高の菓子作り」のための意見交換を主な目的として 1981年に設立された協会

ショコラ各種

価格：1個 290円～

さまざまなお菓子が揃っている「La maison JOUVAUD」だが、もちろんショコラの品揃えも抜群！

中でも一押しは同ブランドを代表する、「パレ・ヴァニーユ」（写真奥から3列目）。マダガスカル産ブルボンバニラを使用したガナッシュを一口かじれば、マイルドで豊かな香りがふんわりと広がっていく。

「ロカイユ」、「生ロカイユ」

価格：「ロカイユ」1個 250円～、「生ロカイユ」1個 300円～
※種類によって価格が異なります

フランス語で“岩”を意味するロカイユ。見た目はまさにごつごつとした岩のようだが、メレンゲの焼き菓子。

サクッと食感の「ロカイユ」とは違い、「生ロカイユ」は外はパリッと、中はとろりとしているのが特長。

「ロカイユ」はバニラ、ショコラ、カフェ、ココナッツの4種類、「生ロカイユ」はほうじ茶ショコラの1種類を販売している。

「生キャラメル」

価格：1個 150円

京都祇園店オープンと同じく誕生した「生キャラメル」は、バニラ、ショコラ、フランボワーズ、アプリコット、抹茶の5種を販売。

同店限定の抹茶は、他のフレーバーに比べて食感がやわらかく、口に入れた瞬間に抹茶の香りが鼻に抜けていくのを楽しむことができる。

「マロングラッセ」

価格：2,000円（100g～）
※量り売り

素材の味がしっかりと分かるように味付けされた「La maison JOUVAUD」の「マロングラッセ」。こだわりは香りの強さなのだとか。

バニラ、コアントロ、ラムの3種を用意しており、量り売りと、4個入り、9個入りを可愛らしい箱に詰めて販売。

■新店概要

店名：La maison JOUVAUD 京都祇園店 ブティック＆サロン
住所：京都府京都市東山区大和大路新橋上ル元吉町71-5
営業時間：10:00～21:00
定休日：無休（年末年始をのぞく）
電話番号：075-525-5211
公式サイト：http://www.patisserie-jouvaud.jp/