とことんうにが好きなあなたへ!てんこ盛りうにグルメ都内厳選8店!

※こちらの店舗は現在閉店しております。

北海道産の生うにの美味しさに合うよう試行錯誤の末に辿り付いた独自の配合の特製醤油を使用

名店渾身の一杯!まかないから誕生した奇跡の丼『極上肉料理 だいごろう』

2015年に中目黒で開業し予約の取れない有名店となった『極上肉料理 だいごろう』が、2017年に恵比寿に移転。今回は、中目黒時代から提供を始めた常連客限定の裏メニューを特別公開!その名も「スーパー卵かけご飯」である。

最初はまかないからスタートした同メニューは、松坂牛のイチボ、トモサンカク、リブロースなど脂の多い部位をサイの目状に細かく切った後、表面を炙り、北海道産生うに、卵の黄身などとともにユッケのように混ぜていただく贅沢な一杯である。

全コースでオーダー可能な「炙りのうにのせ」も名物のひとつ。トモサンカクかイチボを炙り、北海道産生うにをのせた逸品だ

肉の旨みと、うにの甘みを卵や特製醤油、隠し味の胡麻油が包み込み温かいご飯の上で、美味しさをさらにアップさせる「スーパー卵かけご飯」。

通常は常連限定の裏メニューであるが、「松坂牛だいごろうコース」(1人前7,900円)をオーダーの場合は+500円で、「松坂牛と神戸牛の食べ比べコース」(1人前11,500円)をオーダーすれば、追加料金なしで注文することが可能だ!

恵比寿駅から徒歩5分という好立地でありながら、街の喧騒を感じない閑静な一角に佇む

元は焼き肉店を経営していたオーナーの服部氏。和牛を最高の状態で味わって欲しいという想いから『極上肉料理 だいごろう』では、服部氏自ら備長炭で丁寧に肉塊のまま火入れをした肉料理がテーブルに運ばれてくる。

最高の状態で味わう高級和牛は、格別の美味しさ!〆に待つ「スーパー卵かけご飯」に期待を膨らませつつ、肉尽くしのコースに酔いしれたい。

混ぜる前に少しうにやイクラをつまみつつ酒をたしなむのもいいだろう

まさに海の宝石箱!超人気の名物も、新店で味わえる!『十番右京 恵比寿店』

数々の食通を唸らせてきた『十番右京』が、2017年7月『十番右京 恵比寿店』として恵比寿に上陸!麻布十番で味わえる名物はもちろん、恵比寿店での限定料理も加わり、さらにパワーアップ。

〆に注文したいのは、名物「海の卵かけごはん」。食べるのを躊躇してしまいそうなほどの美しさはまさに「宝石」。うに、イクラ、上品に盛られたキャビアという3種の魚卵を贅沢に使用している。

うに、イクラの両方を一気に口に運び、その旨さを噛みしめて欲しい。あっさりとしていて食べやすくお酒の〆に味わう一品に最適の仕上がりになっている。

「ジューシー!ウニしゅうまい」(770円/2個)※1個から追加可能

『十番右京』名物はまだまだある。とにかく食べて欲しいのが「ジューシー!ウニしゅうまい」。

鶏肉を使用した自家製のシュウマイを丁寧に蒸し上げ、その上にうにのソースをかける。そして極めつけにうにをオン。上品に箸で割って食べようとせず、丸ごとひと口で頬張って欲しい。

口当たりの滑らかなシュウマイの美味しさが襲い、後から追いかけるように絶妙な加減で仕上げられたうにソースの旨み、そして生うにのプリプリ食感が一体となって押し寄せてくる!

1個が口の中から無くなるのはあっという間で「あの美味しさはなんだったのだ?」とつい追加オーダーしたくなる、そんな絶品料理である。

絶品料理を味わう空間にも、オーナー岡田氏のこだわりが随所にちりばめられている。入店すると目に入るのは、絢爛豪華なカウンター席。日本を代表するキモノデザイナー斉藤上太郎氏がデザインした西陣織の襖が印象的だ。

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