女子ウケ抜群!都内でゆったり楽しめる古民家レストラン5選!

「葉衣しゃぶしゃぶ」(1人前2,400円)

大正時代の一軒家でからだに優しい料理を『恵比寿イワカムツカリ』

恵比寿に佇む、大正時代に建てられた一軒家。不思議な響きの店名『イワカムツカリ』とは、日本料理の祖神、醸造の神である磐鹿六雁命(イワカムツカリノミコト)が由来。

心から安心できる食事を供したいという想いのもと、オーナー・内山昭氏が辿り着いた大人の居酒屋だ。

宗田鰹、うるめ鰯、鯖を独自に配合した出汁に、日本酒をたっぷりと1合注げば、「葉衣しゃぶしゃぶ」の準備は完了。まず、早採り若芽で素材の旨みを堪能する。

店で22時間かけて発芽させた富山県産「医王の舞」の発芽玄米おじや1人前¥500

使用される肉は、モッチリ食感と深い味わいが魅力的な、無薬飼育の先駆け的存在である「えばらハーブ豚 未来」の肩ロース。

オーダー後にスライスされるこだわり。都内でも扱いの少ない稀少な銘柄である。

それを、自家製のたれにつけ、“葉を衣”にしていただく。季節を感じる見目麗しい野菜は、愛知県の三河など全国から届く有機無農薬野菜。

ボイラーオニオン、黄金タモギ茸など珍しい種類も。内容は季節によって替わる。

〆は、じっくり出汁を吸わせた玄米に溶き卵を入れたおじや。完膚無き迄に胃袋をギュッと掴まれる。

自家製煎り酒に白醤油、みりんなどを加えた特製だれ

花見シーズンには、大きな窓から一面に桜を眺めることができる

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