カマトト狂騒曲 Vol.11

可憐な仮面を被った女子アナの計算高さを見抜けぬ、愚かな男たち。 最後に笑うのは誰?

キャリアも幸せな結婚も、そして美貌も。

女が望む全てのものを手にし、したたかに生きる女たちがいる。

それは、東京の恋愛市場においてトップクラスに君臨する女子アナたちだ。

清純という仮面をかぶりながら、密かに野心を燃やす彼女たち。それは計算なのか、天然なのか。

そして彼女たちはどうやって、全てのモノを手にしようとするのだろう…?

局の絶対的エース橘花凛と同期でありながら、地味枠採用の田口レミ。花凛への嫉妬から大物政治家・幸一郎を狙うものの、逆に花凛から仕掛けられたトラップにはまってしまう

そんな中、航平からフリー転向話を持ちかけられるが...


航平からフリー転向の話を持ちかけられて以来、私は迷っていた。

このまま会社を辞め、フリーになるのか。それとも辞めずに、局アナとして生きるのか。

どちらを選べば幸せになれるのか、私には分からない。ただ一つ言えるのは、この選択が、今後の自分の人生を大きく変える、ということだけ......


この記事へのコメント

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No Name
えぇ、これで終わり?
でも結局レミはフリーになるより局アナのまま上層部に媚び売りつつ適度に大きな仕事を回してもらった方が得策な気がする。
花凛は歳取る前にサラッと結婚して出産して気が向いたら芸能活動でもするんだろうねw
2018/01/18 05:5299+
No Name
木曜日は二話共いまいちな結末によりもやもやスタートとなりました・・皆さま明日の〇〇おじさんに期待しましよう(笑)
2018/01/18 05:2699+返信4件
No Name
最後は同期への優しさだったと捉えた方がレミは幸せな気がする。しかし花凛ってカトパンっぽいよね。
2018/01/18 05:2899+返信6件
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