肉汁ジュワ〜でアツアツ!たまらなく旨い小籠包5選

「名物!羽根つき焼小籠包(4個)」490円(税込)

名物の羽根つき焼小籠包は必食!『鼎's(Din's)』

お店は「NEO台湾屋台」をコンセプトに、一皿490円(税込)から楽しめるカジュアルな小皿料理も豊富にラインナップ。

カッターを走らせる瞬間の「パリパリッ」という音が食欲をそそる!

「羽根つき焼小籠包」は、「京鼎樓」のトップ点心師・総料理長である陳 章雄氏が開発した、正真正銘!ここでしか食べられないオリジナルメニューだ。

その特徴は、本格小籠包ならではの溢れ出る肉汁と、焼き餃子に親しむ日本人の好みを融合させた点だろう。

そんな「羽根つき焼小籠包」は、その味わい方にもこだわりあり!

まずは、羽根をピザカッターでカットするというしゃれた演出。カッターを走らせる瞬間の「パリパリッ」という音も食欲を刺激してくれる。

また、忘れてはならないのが絶品のタレ。

そのベースとなっているのが、神戸でポピュラーとされる「酢味噌」で餃子を食す文化と、唐辛子の芳醇な香りまで楽しめる「香港ラー油」だ。

溢れ出る肉汁、香ばしい羽根の食感と香りは驚きの一言

そんなこだわり抜いたタレで楽しむ肉汁たっぷりの逸品。アツアツのうちに召し上がれ!

名物「小籠包」は大粒の小籠包が8個で1,400円

熱々スープがたまらない!日本初の小籠包『新亜飯店』

1969年、日本で初めて小籠包を提供したという中華料理店『新亜飯店 芝大門店』。その小籠包を食べるためにわざわざやってくる客も多く、ビジネスマンや観光客で連日行列ができる人気店だ。

ビル1棟すべてが店舗で、1、2階はテーブル席、3、4階はには個室があり、6階以上が厨房となっている。

その名物「小籠包(1,400円)」は、1つの蒸籠に8個入り。レンゲからはみ出す程の、この大きさ!

れんげからはみ出すほどの大きさ!

黒酢や酢にたっぷりの千切り生姜を合わせて、いただこう。 もっちりとした弾力のある皮の中からは、旨みたっぷりの熱々スープがあふれてくる……!

火傷に要注意だが、スープをこぼさないよう大口で頬張ろう。

中にはぎっしりと肉が詰まっていて、ずっしりと重く、食べ応えがある

皮の中には、挽肉に生姜やネギ、数種類の調味料を合わせた肉団子がぎっしり詰まっている。

次から次へと、ついつい手が止まらなくなる中毒性があるこの小籠包、このエリアに来たら一度は食べておきたい逸品だ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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