1月12日より!ウニや鰻の豪華丼をワンコインで堪能できる、ご当地グルメの祭典が開幕!

この冬も東京ドームに、あのお祭りイベントがやってきた!
これまでに延べ300万人以上を動員してきた「ふるさと祭り東京」が、史上最大規模のスケールで1/12(金)より開催されている。

広い会場には、目移りしてしまうほど多彩なご当地グルメ。500円で提供されるどんぶりも数多く並び、訪れる人々全ての舌とお腹を満たしてくれる。

また、20もの団体が集結し、各地の祭りを再現した圧巻のパフォーマンスも目の前で繰り広げられるのだとか。

全国を旅しているかのような気分で、“ふるさと”伝統の食と文化に触れられるこの機会。
1/21(日)まで開催されており、夜まで楽しむことができるので、ぜひ仲間を誘って足を運んでみて!

会場の様子

食べて踊って日本を感じる!年に1度の大祭典「ふるさと祭り東京」

今回で10回目の開催となる「ふるさと祭り東京2018 ― 日本のまつり・故郷の味 ―」。

広々とした東京ドームでは、ひたすら飲んで食べても良し、祭囃子に合わせて踊るも良し!その楽しみ方は自由自在だ。

この大祭典では、一体どんな内容のイベントが行われるのか。そして大注目のグルメを紹介していこう。

きりたんぽ鍋

会場全体が美味いものだらけ!全国各地の故郷の味が集結

同イベントに来たら、全国各地の絶品グルメを食べないなんてありえない!

大好評の「全国ご当地どんぶり選手権」には、今年も極上のどんぶりが勢揃いした。

さらに、“ごはんのおとも”を揃えた市場を、炊きたてのごはん片手に巡る「絶品!逸品!ちょいのせ市場」や、ご当地麺を販売する店舗を回る「イケ麺スタンプラリー」なども開催。

その他にも全国各地のグルメを楽しめるイベントが盛り沢山なので、お腹を空かせて参加しよう。

青森ねぶた祭

東京で再現!あの有名なお祭りで盛り上がろう

「ふるさと祭り東京」の見どころであるのが、バックネット前の“お祭りひろば”。全国から選抜したご当地祭りが、スタンド席から観覧できるライブスペースにて披露される。

東京にいながら、「青森ねぶた祭」や「高知よさこい祭り」、「沖縄全島エイサーまつり」などの光景を目の当たりに!誰もがその迫力に圧倒されることだろう。

また、バックスクリーン前の“ふるさとステージ”でも、小規模な祭り、伝統芸能、ミニコンサートなど多彩なイベントを展開。
まるで現地に来たかのような熱気と盛り上がりを、自身の肌で感じることができる。

500円で食べ比べ!あなたはどの一杯に投票する?
「第9回全国ご当地どんぶり選手権」

お腹を空かせた人々は絶対に見逃せないのがこちら。
絶品どんぶりを食べ比べし、あなたのお気に入りの一杯に投票することができる「全国ご当地どんぶり選手権」は、毎年大人気!

鰻やウニ、高級魚ののどぐろなどを使った一杯が、何とハーフサイズの500円で提供されるので、気軽に何種類も味わうことができるのが嬉しい。

予選突破の精鋭を迎え撃つのは、2017年1月に開催された本選で上位を獲得したシードどんぶり。果たして今回の結果はいかに…?

何度食べてもやっぱり美味い!貫禄のシードどんぶり

『志布志いい肉食べさせ隊』の「志布志発 かごしま黒豚三昧」

鹿児島県

2年連続で準グランプリ受賞の実力どんぶり。トロットロの角煮、炙り角煮、玉子で角煮を包んだ出汁巻き玉子、煮卵が詰め込まれており、ボリューム満点!


『(株)円らく』の「十勝牛とろ丼」

北海道

広大な平野でストレスを掛けることなく育った十勝牛は、極上の牛の脂と旨味を持った逸品。口の中でトロけるような感覚は、食べてみなきゃわからない!


『名古屋 鳥開』の「名古屋コーチン親子丼」

愛知県

どんぶりグランプリ金賞受賞。名古屋コーチンのコクのある旨みを存分に味わい尽くすことができる。出汁と卵のとじ方にもこだわった、絶妙なフワフワ感。

下剋上なるか!? 予選会突破どんぶりはこちら


『金獅子精肉店』の「元祖!金獅子ローストビーフ丼」

北海道

北海道産牛の希少部位のローストビーフを、切りたてで提供。自家製ラー油と秘伝の焼肉のタレが旨さの決め手。行列必至の大人気どんぶりだ。


『味の梅ばち』の「山形牛大好き丼」

山形県

自然豊かな山形県の風土の中で、丹精込めて肥育された黒毛和牛を余すところなく使用。牛すじがメインの、最上地区では定番の一杯をご賞味あれ!


『秩父駅弁研究会』の「秩父わらじ豚味噌丼」

埼玉県

わらじのような大きさのしょう油仕立てのとんかつと、豚肉の味噌漬けが入った、秩父地域文化の宝箱!温泉卵と絡めれば、まろやかな味わいに。


『千葉県応援プロジェクト』の「千葉らぁ麺ごはん」

千葉県

千葉県のご当地ラーメン「千葉らぁ麺」がどんぶりに!千葉県を代表する「いすみ米」に、ジューシーでヘルシーな「ノンメタポーク」をトッピングしたネオどんぶり。


『株式会社源』の「富山白えびますとろ丼」

富山県

ますとろと、富山湾で取れたての白えびの天ぷらをふんだんにトッピングした。トロッとした卵黄の天ぷらまで入った贅沢な一杯。


『地魚もてなし滝の川』の「越前!蟹飯かに丼ぶり」

福井県

蟹の風味が活きた炊き込みごはんに、相性の良いもみ海苔、蟹のほぐし身、蟹みそ、いくらの醤油漬けを盛り付けて、何ともダイナミックな仕上がりに!


『南信州の食を盛り上げる会』の「信州高森 PORK ひつまぶし丼」

長野県

信州の美味しい水で育った、ジューシーな豚を使用。まずは薬味のネギ・わさびと一緒に。最後は出汁を掛ければ、二度楽しむことができる。


『鰻ま屋』の「三河一色産鰻まぶし丼」

愛知県

三河一色のブランド鰻“うな姫”を地焼きにし、愛知県の調味料を主な原料としたこだわりのタレと共に焼き上げた。芳醇な香りに食欲が止まらない!


『出雲 日本海』の「出雲炙りのどぐろ丼」

島根県

「2017年日本ギフト大賞 島根県賞」を受賞した「のどぐろ寿し」を、どんぶりにアレンジ。のどぐろの上品な甘みのある脂身は、誰もがクセになる美味しさ!


『豊後水道かまえ直送活き粋船団』の「豊後水道 寒ブリ漬け丼(熱めし丼)」

大分県

漁師が船上で刺身を造り、余ったものを醤油ダレに漬け込んで保存食として食べていた賄い料理。半分食べたら、残りはカツオ出汁でお茶漬けにして召し上がれ。

『職人のからあげ 華鳥』の「中津からあげ丼」

大分県

九州の甘い醤油を使用した素朴で懐かしい「鶏めし」に、にんにく醤油ベースの熟成ダレと数種類の野菜やフルーツのペーストを配合した「中津からあげ」をドドンと乗せた。

本選にて2度の優勝を達成!殿堂入りした“殿丼(でんどん)”も

※販売はいたしますが選手権には参加しません(投票対象外)


『食堂丸善』の「うにめし丼」

北海道

第2回&第3回でグランプリ受賞。天然の利尻昆布と、うにの煮汁をふんだんに使って炊き上げた。噛む度に感じるお米の旨みと、うにといくらの濃厚な味わいは反則!


『日本で唯一のサバ料理専門店サバの駅』の「八戸銀サバトロづけ丼」

青森県

第7回&第8回の王者。八戸前沖で獲れた、脂の乗った銀サバをどんぶり一杯に。サバ料理専門店が贈る極上のサバを、存分に堪能して。

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【投票方法】
①どんぶりチケット 1枚500円を購入
②チケットをお好みのどんぶりと引き換え、食べ比べする
③おいしかったどんぶりの投票箱にコインで投票
④ご当地どんぶりNO.1の座が決定!
※どんぶりチケットは一度に何杯分でもご購入いただけますが、投票はお1人様1票(コイン)までとなります。

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