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  • アグー豚の旨味と香りをヱビスとともに。最高の秋が味わえる名店『小十』へ

    ビアソムリエ 森本 智子さん。ドイツDoemens Akademie認定のビアソムリエ資格を日本人で初めて取得。ドイツ食品普及協会の代表もつとめ、ドイツビール文化の普及活動を行っている

    ビアソムリエに聞く「なぜビールに和食が合うのか」の理由とは?

    そのお話を伺ったのはビアソムリエの森本智子さん。ビールの本場であるドイツに11年間在住し、ドイツビール文化やトレンドの発信などを続けている。

    今回は、『銀座 小十』でご用意いただいた「赤むつ味噌柚庵焼き」と「アグー豚 朴葉焼き」に共通する「味噌」と「上質な脂」に焦点を当てて、マッチングのキーポイントを伺った。

    「ビールと味噌は、どちらも発酵という過程を経て作られるものです。その発酵過程で生まれる旨みがお互いに引き立て合うのだと思います。」と森本さん。

    特にヱビスビールは、通常のビールの1.5倍長期熟成するだけでなく、醸造工程の管理方法も細部までこだわっており、余計な香りや雑味がないのが特徴。そのこだわりが生み出す上質な味わいが、和食の繊細な味わいに寄り添うのだろう。

    「アグー豚 朴葉焼き」

    ヱビスビールが上質な脂を上品に流しつつ引き立てる

    赤むつとアグー豚の共通点としてもうひとつ挙げられるのが、上質な脂である。口に入れた瞬間に溢れ出す脂には、素材がもつ旨みが凝縮。そんな脂とヱビスビールも相性が抜群だと、森本さんは語る。

    「非常にバランスのいいヱビスビールは、赤むつやアグー豚がもつ繊細で上品な脂にしっかりと寄り添いつつも、ビールも負けない美味しさで互いを引き立て合ってくれます。そして最後には脂をサラッと流してくれる。最高のパートナーと言えるでしょう」

    森本さんの言葉の通り、ヱビスビールは、きめ細やかな泡と麦芽100%だからこそ生まれる上質な香りなど、和食がもつ奥深く繊細な味わいと寄り添う要素が詰まったビールと言えるのである。

    ビルのエレベーターを4階で降りたとたんに『銀座 小十』の世界観に一気に入り込んでしまう佇まいも魅力

    名だたる有名店が居並ぶ群雄割拠の銀座にあって、格別の評価を受けている『銀座小十』。その名声に決して胡座をかくことなく、さらなる高みを目指す奥田氏の真摯な姿勢。それが最上級の存在たらしめる大きな理由だ。

    食材の美味しさも一層増す秋。この時期にこそ名店『銀座 小十』を訪れて、ヱビスビールと最高のひと時を過ごしてみたくなる。

    もっとヱビスビールと旬の愉しみ方を知りたい方はこちら!

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