しっとり食事なら”港区の下町”麻布十番へ! 居心地最高なカウンター店7選

真っ赤な壁が印象的な店内

希少な日本酒と創作イタリアンのマリアージュ『SAKE TERIA RED BEAR』

日本酒とイタリアンのペアリング第一人者『赤星とくまがい』の姉妹店としてオープンした『SAKE TERIA RED BEAR』。全国の希少な日本酒を様々な料理とのペアリングを楽しめる。

真っ赤な壁が印象的な店内は、カウンター、テーブル席1つという小さな空間だ。

メニュー名は「バーニャカウダーはお好きですか?ふきのとう味噌ソースで」

“今までにないお酒と料理の提案”をコンセプトに、日本酒が苦手で飲めなかった人にも、美味しい料理と合わせることで日本酒の魅力に触れてほしいという想いが込められている。

魚介は築地、野菜は契約農家から旬の食材を直送し、シェフが作る料理を日替わりで楽しめる。

人気メニューは、注文後にカウンターに設置してあるスライサーでカットしてくれる「生ハム・サラミの盛り合わせ」や、千葉県の農家から取り寄せた有機野菜をふきのとうの味噌でいただく「バーニャカウダ」、もちろん阿蘇小国牛や鴨肉を使ったメインも揃う。

「鴨のグリル おろしポン酢で」は、鴨肉をポン酢で食べるという斬新なスタイル。ガーリックやマッシュルームをアクセントにいただく。

〆のパスタは「ウニと岩のりのスパゲッテイーニ」

創業約400年の林酒造場が作る「林」

ここでは、約50種類ほどの日本酒を取り扱う。都内ではなかなか取り扱っている店がない希少なものから、定番まで、幅広い。

カウンター越しに酒ソムリエに相談しつつ、日本酒と料理とのマリアージュを楽しもう。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo