もはや素材そのもの!桃の美味しさを口いっぱいに味わえるパフェはこれだ!

山梨県産の桃「白鳳(はくほう)」や長野県波田町産のスイカなど、こだわりのフルーツを使用したパフェが揃う

旬のフルーツを心ゆくまで堪能できる人気店『フルーツパーラー ゴトー』のパフェは、美しいビジュアルとこれでもかと使用したフルーツの多さが魅力。

今が旬の桃、スイカなどパフェを中心に『フルーツパーラー ゴトー』の魅力を紹介しよう。

「桃のパフェ」(1,230円)。下から白ワインで煮込んだ桃のコンポート、バニラアイス、自家製の桃のアイスクリーム、生クリームとたっぷりの桃という構成だ。

甘い果汁が滴るほどジューシーな桃パフェが人気!

旬のフルーツを存分に楽しめると人気の『フルーツパーラー ゴトー』は、1946年創業の老舗果物屋が開いたフルーツパーラー。現在は、三代目の後藤さんが先代のお母さんとともに営んでいる。

この時期の人気ナンバーワンは「桃のパフェ」。桃を1個半以上使用しており、ボリュームも満点。

桃の品種の移り変わりは早いが、この日の桃は山梨県産の「白鳳」。肉質が緻密で繊維が少なく果汁がとても多いという特徴を持つ「白鳳」は、噛んだ瞬間に甘い果汁がジュワッと溢れ出す!

桃は白鳳の他、氷川白鳳などワンシーズンで5~6種類を使用しているので訪れる度に新しい味に出会えるのも嬉しい

甘みが強く、酸味はあまりないという「白鳳」。食べ進めるうちに下から顔を出す桃のコンポートや自家製の桃のアイスクリームなどの甘みは抑えられ、桃の甘さを存分に楽しめるように作られているのもこだわりのひとつ。

「長野県波田町産のすいかのパフェ」(1,080円)。

清涼感たっぷり!スイカのパフェもおすすめ

夏に食べたい果物の代表格・スイカを使用したパフェも、フルーツへのこだわりがすごい。

「長野県波田町産のすいかのパフェ」は、長野県波田町の南原ファームで栽培された「信州の夏休み 癒」を使用。

こちらのスイカは、昼夜の温度差が大きい標高約600mの地域で栽培されるため、糖度が高く、スイカならではのシャリシャリした食感のスイカが収穫できるそう。

また、自家製のアイスやジュースに角切りにしたものなど、違った味わいのスイカを楽しめるのも楽しい。食べ進めるごとに新しい食感と味が出迎えてくれる。

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