恵比寿×焼き鳥ならココ!駅すぐの隠れ家焼き鳥3,800円コースが贅沢すぎる!

まずは「せせり」、「ささみ」、「恥骨(おまた)」を提供。(写真左から「ささみ」、「せせり」、「おまた」)

みやざき地頭鶏の希少部位を贅沢に堪能

『希鳥』の最大の魅力はみやざき地頭鶏の希少部位をいつでも味わえること。

焼き鳥の名店であっても日に数本しか提供できないような部位でも、同店であればいつでもオーダーすることができるのだ。

この稀少部位を楽しめるという魅力は、宮崎県の自社養鶏場や加工センターを有することで可能となった。

また、性別の違いにより食感、肉質、味わいが変わることから、一般には難しい部位に応じてオス、メスの使い分けも行っているため、コースを食べきる頃には鶏肉を隅々まで堪能できてしまうのだ。

1羽から15gほどしか取れない希少部位である「えんがわ」は、歯ごたえがよく、あっさりとした口当たりで美味。(写真左から「えんがわ」、「もも」、「つくね」)

焼き鳥の部位は変更になることもあるというが、この日は、「せせり」「ささみ」、「おまた」、「えんがわ」、「つくね」、「紅白レバー」、「もも」の順で用意いただいた。

注目したいのは「恥骨(おまた)」や「えんがわ」といった希少部位。1羽から数グラムしかとれない部位の特徴を堪能したい。

同店イチ押しの一品でもある「紅白レバー」は必食の美味しさ

コース終盤で提供される「紅白レバー」も絶品。1口目に白レバーが楽しめるのが特徴だ。同店では「紅白レバー」にシェリー酒のペアリングをすすめている。

デザートワインのようなシェリー酒の甘みに、レバーのトロッとした口当たりが絶妙にマッチして最高のマリアージュを楽しめるだろう。

「麻婆白子」(900円)

コースにアラカルトの追加もおすすめ

コースを堪能し、お腹にまだ余裕があるならばアラカルトメニューから追加オーダーも可能だ。

宮崎地鶏の白子を使用しピリッと仕上げた「麻婆白子」や、〆に最適の「柚子塩らーめん(ハーフサイズ)」など、ちょうどいいサイズ感の品が揃う。

「柚子塩らーめん(ハーフサイズ)」(600円)

美味しい焼き鳥でしっとりと大人の夜を過ごしたい日には『希鳥』を訪れてみてはいかがだろう。

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