あの『くろぎ』のお得な鯛茶漬けコースは銀座SIXでしか食べられない!

まず、メインとなる鯛は、提供する直前にさばかれる。

サラッと食べられる!鯛茶漬け美味しさの訳

一度食べたらヤミツキになること間違いなしの「鯛茶漬け」。

美味しさはの訳を伺うと、「とにかく全てを一から手作りというところが、美味しさの秘訣ですね」と料理長・蝦名さん。

絶品鯛茶漬けの作り方の工程とともに、そのこだわりを伺った。

鯛と胡麻だれを合わせる。炒りたての白胡麻をすり、ペースト状にするところから丁寧に作られた胡麻だれは香りがよく、食欲をそそられる。

お米は北海道産のおぼろづきを使用。炊きたてを提供出来るように、一気に大量に炊かず、小分けで炊きあげている心配りも嬉しい。

お茶漬けに合わせて独自に研究しつくされたお米の炊き加減も絶妙。お茶を入れてもしっかりとお米の粒を感じる事ができる。

食後の甘味「常葉 白練」。最初はそのまま、次はうぐいすきな粉、そして黒蜜をかけてと3段階の味変を楽しんで。

甘味とお茶が食後の余韻を引き立てる

こだわり尽くしの「鯛茶漬け」を堪能した後は、日によって変わるお茶と甘味が提供される。

淹れ立てのお茶の香りが甘味の甘みを引き立ててくれる。

お茶を淹れている様子は、客席からも眺めることができ、和情緒とほっこりとした時間の流れを感じることができるだろう。

おもてなしは全て本家『くろぎ』仕込み。本家ではおかわり自由だった「鯛茶漬け」。『くろぎ茶々』ではどのように提供されているのか、それはぜひ訪れて確認してみてほしい!

予約不可の人気店に行くなら、この時間がおすすめだ!

話題のスポットでもあり、電話予約を受け付けていないため、行くタイミングが掴めないという人のために、耳寄りな情報をお伝えしよう。

オープンから先着順で記名しての案内となるため、一番早く確実なのは朝10時30分のオープン直後に訪れること。

記名後はショッピングを楽しみ、時間までに戻ればOK。それが難しい場合は、夕方17~18時の間は比較的入りやすいそうだ!

平日だけかと思いきや、休日もこの時間は入りやすい日が多いという。ぜひこの時間を狙って名店の味を楽しんで。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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